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映像を通して「目」を見る――現代政治とコミュニケーション

山極寿一

山極寿一 京都大学総長、ゴリラ研究者

最近の政治の動きをみていると、政治家と一般市民たちの関係は大きく変化しているように思える。市民の意識や政治に対する考えが変わったわけではない。政治家と市民をつないでいたコミュニケーションの方法が変わり、より直接的なかたちで市民の意見が政治の舞台に反映するようになったからである。 ・・・ログインして読む
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筆者

山極寿一

山極寿一(やまぎわ・じゅいち) 京都大学総長、ゴリラ研究者

京都大学総長。アフリカの各地でゴリラの野外研究に従事し、その行動や生態から人類に特有な社会特徴の由来を探り、霊長類学者の目で社会事件などについても発言してきた。著書に『家族進化論』(東京大学出版会)、『暴力はどこからきたか』(NHKブック ス)、『ゴリラは語る』(講談社)、『野生のゴリラに再会する』(くもん出版)など。

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