鎌田富久
2011年03月04日
先進国の通信事業者からは、今年、新規に発売する端末の50%以上をスマートフォンにするといった発言が目立っている。さらに、今後は製造原価が1万円以下のスマートフォンも出てきて、新興国も含めて世界的に広まると予測できる。いよいよケータイ進化の第2ラウンド突入である。その方向性を見定めるには、日本の経験が大いに役立つだろう。
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