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ケータイ進化の第2ラウンドが始まった

鎌田富久

鎌田富久 鎌田富久(株式会社ACCESS創業者)

2月にスペインのバルセロナで開催された世界最大の携帯電話関連の展示会「世界モバイル会議」(MWC=Mobile World Congress)2011に参加した。今年は、スマートフォン、タブレットで溢れた展示会となった。iPhoneの登場から、世界的にスマートフォンが注目され、GoogleのAndroidプラットフォームの進出もあり、2011年は一気に普及期に突入した感がある。

 先進国の通信事業者からは、今年、新規に発売する端末の50%以上をスマートフォンにするといった発言が目立っている。さらに、今後は製造原価が1万円以下のスマートフォンも出てきて、新興国も含めて世界的に広まると予測できる。いよいよケータイ進化の第2ラウンド突入である。その方向性を見定めるには、日本の経験が大いに役立つだろう。 ・・・ログインして読む
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筆者

鎌田富久

鎌田富久(かまだ・とみひさ) 鎌田富久(株式会社ACCESS創業者)

【退任】株式会社ACCESS創業者(元代表取締役社長兼CEO)。東京大学理学部在学中の1984年にアクセス(現・ACCESS)の設立に参画。

世界初の携帯電話向けブラウザ開発を牽引し、年間1億台を超える機器にソフトウェアを提供する企業に育て上げた。ネットワークは、21世紀の情報格差を解消し、豊かな地球生活を実現するキーになると説く。理学博士。※2012年3月末退任

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