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自治体の放射能監視があばいた原発事故

米山正寛

米山正寛 朝日新聞記者(科学医療部)

東京電力・福島第一原子力発電所で深刻な事態が続いている。放射能汚染の実態を伝えるため、環境や食品の状況を調べた測定値が毎日のように発表されるようになった。そうした数字の変化を、同僚たちと目をこらして追っている。

 原子炉建屋の水素爆発、格納容器からの気体放出などで出た大量の放射性物質は、北西方向へとくに多く流されたようだ。原発から北西に約30キロ離れた ・・・ログインして読む
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筆者

米山正寛

米山正寛(よねやま・まさひろ) 朝日新聞記者(科学医療部)

朝日新聞科学医療部記者。「科学朝日」や「サイアス」の編集部員、公益財団法人森林文化協会事務局長補佐兼「グリーン・パワー」編集長などを務め、2018年4月から再び朝日新聞の科学記者に。ナチュラリストを夢見ながら、とくに自然史科学と農林水産技術に関心を寄せて取材活動を続けている。

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