小林傳司(こばやし・ただし) 小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授)
【退任】大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。専門は科学哲学、科学技術社会論。市民参加型テクノロジーアセスメントである「コンセンサス会議」を日本に紹介して実施した。2001年、科学技術社会論学会の設立に参加した。09年、地球温暖化をめぐる世界市民会議World Wide Viewsの日本代表を務める。※2012年3月末退任
※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです
小林傳司
どこかにそれがあることがわかっているのであれば、その探し方を考えればよい。問題は、それがあるかどうかもわからないときに、でも意思決定はしなければならないという事態なのである。今回もそのような事態が多数存在しているように思う。そして、そのような場面での専門家の活用方法が課題となる。
論座ではこんな記事も人気です。もう読みましたか?