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シャトルの後は宇宙エレベーターを

伊藤智義

伊藤智義 千葉大学大学院工学研究院教授

スペースシャトルが退役し、国際宇宙ステーションが完成した今、宇宙開発は成熟期を迎えているようにも見える。それでは、今後はどうなっていくのか。個人的には「宇宙エレベーター」に期待している。静止衛星軌道上の宇宙ステーションと地上を結ぶエレベーターで、もし完成すれば、誰もが安価に宇宙空間に行ける可能性を持っている。

 理論的には可能であるが技術的には困難であり、 ・・・ログインして読む
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筆者

伊藤智義

伊藤智義(いとう・ともよし) 千葉大学大学院工学研究院教授

1962年生。東京大学教養学部基礎科学科第一卒、同大学院博士課程中退。大学院生時代に天文学専用スーパーコンピューター「GRAPE」の開発にかかわり、完成の原動力となる。現在は「究極の3次元テレビ」をめざし研究中。著書に、集英社ヤングジャンプ「栄光なき天才たち」(原作)、秋田書店少年チャンピオン「永遠の一手」(原作)、集英社新書「スーパーコンピューターを20万円で創る」など

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