米本昌平
2011年08月27日
こんな報道に接すると、ほとんどの日本人は、これで再生研究における日本の地位は安泰、と思うかも知れない。ところが実態はまったく逆なのだ。その理由は、ヒトES細胞(胚性幹細胞)を用いた研究が、日本では極端に少ないからである。
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