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あまりにヘンです。武田邦彦先生

高橋真理子

高橋真理子 朝日新聞 科学コーディネーター

中部大学の武田邦彦教授が9月4日に関西地区で放送された読売テレビ(大阪)系列の番組で「東北地方の野菜や牛肉は子どもの健康を害するから捨ててもらいたい」という趣旨の発言をしたのに対し、岩手県一関市の勝部修市長が抗議メールを送った。この問題は、武田さんから回答メールを受け取った市長が9日に矛先を収めて決着したが、「畑に青酸カリがまかれた(ようなもの)」とのテレビ発言には市長は納得していない。

 武田さんは自らのブログで勝部市長に送った回答メールを公開している。それを読んで、青酸カリの部分に関する武田さんの主張はあまりにヘンだと思った。

 以下に「畑に青酸カリがまかれた」発言について ・・・ログインして読む
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筆者

高橋真理子

高橋真理子(たかはし・まりこ) 朝日新聞 科学コーディネーター

朝日新聞 科学コーディネーター。1979年朝日新聞入社、「科学朝日」編集部員や論説委員(科学技術、医療担当)、科学部次長、科学エディター(部長)などを務める。著書に『重力波 発見!』『最新 子宮頸がん予防――ワクチンと検診の正しい受け方』、共著書に『村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?』『独創技術たちの苦闘』『生かされなかった教訓-巨大地震が原発を襲った』など、訳書に『ノーベル賞を獲った男』(共訳)、『量子力学の基本原理 なぜ常識と相容れないのか』。

 

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