2011年09月27日
Sさんは修士課程中に、国際学会で発表するなど活躍したいと思った(筆者が修士課程に行く際、このようなことを考えたこともなかったので、まずびっくりした)。自分が国際的に活躍できるか否か、Sさんは、そのような視点で大学院の研究室を観察した。
その結果、研究室ごとに、国際学会発表件数、論文発表数、外部資金獲得金額などのアクテイビティは大きく異なることが分かった。アクテイビティの大きい研究室に入れば、
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