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ノーベル賞、天文・宇宙ならこんな人たち

須藤靖 東京大学教授(宇宙物理学)

 また今年もノーベル賞の季節が巡ってきた。むろん私個人には縁もゆかりもない賞であるが、自分に関係ある分野から受賞者が出るならば、これほど嬉しいことはない。昨年は受賞者の発表後に、ノーベル賞そのものついての雑感を書かせて頂いたので、今回は、もしも天文学・宇宙物理学分野に限るとしたら私ならこれを選ぶ、といういささか下品な考察を思い切って披露してみたい。
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筆者

須藤靖

須藤靖(すとう・やすし) 東京大学教授(宇宙物理学)

東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。1958年高知県安芸市生まれ。第22期・第23期日本学術会議会員。主な研究分野は観測的宇宙論と太陽系外惑星。著書に『ものの大きさ』、『解析力学・量子論』、『人生一般二相対論』(いずれも東京大学出版会)、『一般相対論入門』(日本評論社)、『三日月とクロワッサン』、『主役はダーク』『宇宙人の見る地球』(いずれも毎日新聞社)などがある。

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