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たまごっち型放射線検出器の新会社を設立した

湯之上隆

湯之上隆 コンサルタント(技術経営)、元半導体技術者

アクセサリーのように身に着けられて、安価で(目標5,000円)、子供にも分かりやすい(たまごっちのような)放射線検出器ができないかという記事を書いた(6月2日付けのWEBRONZA「あの緊急建言はどうなったのか?」)。
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 すると、是非その事業を一緒にやりたいという賛同者が現れた。また、放射線被ばくの健康問題に取り組んでいるNPO安全安心科学アカデミー理事長の辻本忠先生が、この検出器の開発に全面協力して下さることになった(辻本先生の勧めで放射線取扱主任者の資格も取った)。更に、この事業を支援したいというスポンサーが現れた。そして、放射線を検出する半導体センサーの開発と製造を引き受けてくれる精密機械メーカーも決まった。

 このようなことがとんとん拍子に進んで行き、とうとう10月5日に ・・・ログインして読む
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筆者

湯之上隆

湯之上隆(ゆのがみ・たかし) コンサルタント(技術経営)、元半導体技術者

1987年京大修士卒、工学博士。日立などで半導体技術者を16年経験した後、同志社大学で半導体産業の社会科学研究に取り組む。現在は微細加工研究所の所長としてコンサルタント、講演、各種雑誌への寄稿を続ける。著書に『日本半導体敗戦』(光文社)、『電機・半導体大崩壊の教訓』(日本文芸社)、『日本型モノづくりの敗北-零戦・半導体・テレビ-』(文書新書)。趣味はSCUBA Diving(インストラクター)とヨガ。 【2016年8月WEBRONZA退任】

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