メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

news letter
RSS
先月、米アマゾン・ドット・コムが、日本で電子書籍事業に参入することが明らかになった。年内に日本語の電子書籍サイトを開設し、スマートフォンへの配信を始めるという。また、電子書籍端末「キンドル」も投入する予定のようだ。

 果たして、日本で電子書籍が売れるようになるのだろうか?筆者の答えは、残念ながら「No」である。アマゾンの目論みは、恐らく失敗に終わるだろう。本稿ではその根拠を述べる。

拡大電子書籍専用端末「リーダー」(ソニー提供)
・・・ログインして読む
(残り:約1709文字/本文:約1901文字)

全ジャンルパックなら本の記事が読み放題。


筆者

湯之上隆

湯之上隆(ゆのがみ・たかし) コンサルタント(技術経営)、元半導体技術者

1987年京大修士卒、工学博士。日立などで半導体技術者を16年経験した後、同志社大学で半導体産業の社会科学研究に取り組む。現在は微細加工研究所の所長としてコンサルタント、講演、各種雑誌への寄稿を続ける。著書に『日本半導体敗戦』(光文社)、『電機・半導体大崩壊の教訓』(日本文芸社)、『日本型モノづくりの敗北-零戦・半導体・テレビ-』(文書新書)。趣味はSCUBA Diving(インストラクター)とヨガ。 【2016年8月WEBRONZA退任】

湯之上隆の記事

もっと見る