2012年10月08日
アルツハイマー病を患う確率は、65歳以上では、5歳ごとに2倍になる。2055年には日本の全人口の40.5%が65歳以上になる(内閣府発行の2011年版高齢社会白書)ため、全人口の4〜5%(つまり20〜25人に1人)がアルツハイマー病患者ということになる。現時点で、アルツハイマー病に対する特効薬が存在しないことを考えると、これは恐ろしい数字である。
一方、
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