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新しい「理系」を〈上〉竹内薫さん、田中隆治さん

尾関章 科学ジャーナリスト

 ストックホルムでノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大学教授が受賞につながる研究に乗りだし、それを育んだのは、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)だった。そのNAISTが朝日新聞社と共催して10月、東京都内で「グローバル社会における人材」と題するフォーラムを開いた(WEBRONZAなど協力)。パネル討論「未来型サイエンスの開拓者を育てる」では、「山中さん」の成功物語を例に引いて新しい「理系」人材とはどんな人々か、という話題で盛り上がった。

 討論後、コーディネーターを務めた私はパネリストのみなさんに「言い足りなかったこと、もっと論じたかったことを、ぜひWEBRONZAに」とお願いした。

 いただいた「追加」のメッセージを、きょうとあした紹介する。

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筆者

尾関章

尾関章(おぜき・あきら) 科学ジャーナリスト

1977年、朝日新聞社に入り、ヨーロッパ総局員、科学医療部長、論説副主幹などを務めた。2013年に退職、16年3月まで2年間、北海道大学客員教授。関心領域は基礎科学とその周辺。著書に『科学をいまどう語るか――啓蒙から批評へ』(岩波現代全書)、『量子論の宿題は解けるか』(講談社ブルーバックス)、共著に『量子の新時代』(朝日新書)。週1回の読書ブログ「めぐりあう書物たち」を開設中。

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