2013年10月21日
続いて製薬企業の力が強くEUに比べて動きの鈍い米国でも、連邦環境保護庁(EPA)がネオニコチノイド系農薬製品に、ハチなど花粉媒介昆虫に対する有害性の表示を義務づけた。
スロベニアでの蜂の大量死(2011年)――J・V・スラウス「ハチの障害と大型無脊椎動物の減少に果たすネオニコチノイドの役割についての新しい科学的洞察」(浸透性農薬に関するIUCN東京シンポジウム2013発表資料より)
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