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感染症予防措置は「厳しいほど良い」わけではない

2009年の新型インフルエンザと1976年の「豚インフルエンザ事件」からの教訓

高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター

予防措置のメリットとデメリットを考える

拡大新型コロナウイルスについて緊急事態を宣言するWHOのテドロス・アダノム事務局長(中央)=2020年1月30日、ジュネーブ、河原田慎一撮影
 では、新型コロナウイルスにどういう対策が適切なのか。WHOのテドロス・アドノム事務局長は
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筆者

高橋真理子

高橋真理子(たかはし・まりこ) ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター

1979年朝日新聞入社、「科学朝日」編集部員や論説委員(科学技術、医療担当)、科学部次長、科学エディター(部長)、編集委員を経て科学コーディネーターに。2021年9月に退社。著書に『重力波 発見!』『最新 子宮頸がん予防――ワクチンと検診の正しい受け方』、共著書に『村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?』『独創技術たちの苦闘』『生かされなかった教訓-巨大地震が原発を襲った』など、訳書に『ノーベル賞を獲った男』(共訳)、『量子力学の基本原理 なぜ常識と相容れないのか』。

 

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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