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コロナ休校による学習格差と入試混乱の解決に「9月入学」を

かつて解決困難とされた「空白の半年」問題が今は消滅しつつある

兵頭俊夫 高エネルギー加速器研究機構ダイヤモンドフェロー(実験物理学)

コロナ休校に伴う課題の解決法としての可能性

 これを確認した上で、私はやはり、9月入学・新学期を再検討する必要性が現在生じていると感じる。新型コロナウイルス感染症COVID-19の蔓延によって

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筆者

兵頭俊夫

兵頭俊夫(ひょうどう・としお) 高エネルギー加速器研究機構ダイヤモンドフェロー(実験物理学)

1946年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了.東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所特別教授を経て、同ダイヤモンドフェロー.東京大学名誉教授。理学博士。専門は陽電子科学。著書に、『考える力学』『電磁気学』『量子ビーム物質科学』(共著)など。趣味は、フルート、囲碁、合気道、水泳。

※プロフィールは、論座に執筆した当時のものです