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分身ロボットで医療従事者向けの「国境を越えた」講習会

「初めての普及型」ロボットにより、ウェブ会議とはまったく違う臨場感

北原秀治 東京女子医科大学講師(解剖学講座)

会場にいる参加者とニューミー参加者の協働

拡大ニューミーを準備
 当日は、J-TOP設立者である上野氏が米国テキサスからニューミーを介して、そしてJ-TOP議長である国立国際医療研究センター乳腺・腫瘍内科の下村昭彦医師が会場で開会の挨拶をした。米国以外に台湾、韓国、フィリピンなどの海外からに加え秋田県、宮城県、奈良県からの参加者もあり、一度に15台のニューミーを動かした。これ自体初めての試みで、ニューミー1台あたりWeb会議システムである「Zoom」の5-10倍程度の通信容量を使うということで、会場を管理する三井不動産との慎重な協議と周到な準備のもとで実現した講習会である。

拡大会場参加者、ニューミー参加者が円になって討論する様子

 東京の会場に集まったのは、

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筆者

北原秀治

北原秀治(きたはら・しゅうじ) 東京女子医科大学講師(解剖学講座)

東京女子医科大学大学院医学研究科修了。博士(医学)。ハーバード大学博士研究員を経て現職。専門は人体解剖学、腫瘍病理学、医療経済学。日本政策学校、ハーバード松下村塾で政治を学びながら、「政治と科学こそ融合すべき」を信念に活動中。早稲田大学大学院経済学研究科在学中。海外日本人研究者ネットワーク(UJA)理事。

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