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ウクライナの悲劇が告げる化石燃料の終焉と脱炭素世界の到来

日本は、ドイツの失敗とエネルギー政策への「神の啓示」をどう受け止めるのか

西村六善 日本国際問題研究所客員研究員、元外務省欧亜局長

ロシアの戦費を払っているのはドイツか?

 一方、プーチン大統領は「西側による経済制裁は大失敗に終わった」と国民向けに強弁している。しかし、どうやら実際にはロシア経済は国際制裁によって相当激しく痛めつけられていて、もしかすると崩壊寸前という所まで追い込まれているのかもしれない。

拡大=shutterstock.com
 しかし、まだ崩壊には至っていない。何故か? 
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筆者

西村六善

西村六善(にしむら・むつよし) 日本国際問題研究所客員研究員、元外務省欧亜局長

1940年札幌市生まれ。元外務省欧亜局長。99年の経済協力開発機構(OECD)大使時代より気候変動問題に関与、2005年気候変動担当大使、07年内閣官房参与(地球温暖化問題担当)などを歴任。一貫して国連気候変動交渉と地球環境問題に関係してきた。現在は日本国際問題研究所客員研究員。

※プロフィールは原則として、論座に最後に執筆した当時のものです

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