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チェルノブイリ事故については、膨大な報告や資料がある。到底すべては読み切れない中、それぞれがそれぞれのイメージでチェルノブイリをとらえている。福島事故後、チェルノブイリに学べと誰もが言った。学びたいと誰もが思った。だが、伝わってくるのは断片的な情報ばかり。巨大な事故の全体像など、おいそれとつかめるものではなかろう。しかし、それでもなお、知りたい。現地に立てば体感できることもあるはずだ。いま、現地に行って見えてくるものは何か。
2012年08月27日
エネルギー|テクノロジー|原発
チェルノブイリ原発事故で大量の放射性物質が飛び散った範囲は、福島原発事故のそれよりはるかに大きい。場所ごとに影響度は一様でなく、しかも起きていることは複雑だ。 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月27日
チェルノブイリ原発事故の翌日に5万人のプリピャチ市民は全員避難した。しかし、これは原発城下町プリピャチ市だけの特例だった。それ以外の国民には、事故が起きたこと … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月20日
チェルノブイリ原発の北に位置する国・ベラルーシの高濃度汚染地域の一つ、ブラギン地区を訪れた。この国にはソ連時代から続くソホーズ(国営農場)がある(ちなみに資 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月18日
チェルノブイリ原発ツアーの報告を続ける。 4号機の脇を通り抜け、北にあるプリピャチ市に入った。 原発で働く人々のために1970年に作られた町である。ガイド … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月17日
8月5日~12日にベラルーシとウクライナを訪ねた。1991年のソ連崩壊で独立した両国は、異なる道を歩んでいる。社会主義のベラルーシと資本主義のウクライナ。元は … [続きを読む]
高橋真理子 2012年08月16日
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