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駆け込み批判のあまりに理不尽な公務員叩き

写真・図版:駆け込み批判のあまりに理不尽な公務員叩き 教員の「駆け込み退職」に苦言を呈した下村博文文部科学相

 学校の先生が退職金の減額を前に駆け込み退職することが社会問題になっている。たしかに先生が学年の途中で代わるのは望ましくはない。だから、それをなるべく避けるのが教育行政だ。それでも突然病気で倒れる先生やお産の先生はいるのだから、先生の交代で子どもが受ける負担を減らすしくみを整えるのも教育行政だ。今回の事態は、賢い制度設計をすれば回避できただろう。なのに、文部科学相が発した言葉は「自己都合で早期に辞めるのは、決して許されない」だった。あまりに理不尽な公務員叩きではないか。

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