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科学・環境
優れた研究とは何かを定義することは困難だ。にも関わらず、昨今は大学の研究者の業績を「客観的」に評価し、ややもすれば一次元的に数値化してそれ … [続きを読む]
須藤靖 2020年02月28日
科学・環境 日本の近代科学の礎を築いた7人
日本の近代科学の礎を築いた7人の紹介を続ける。田中館愛橘(たなかだて・あいきつ 1856~1952) 地球物理学者。東大物理学科の第1期生で … [続きを読む]
秋山仁 2020年02月25日
「史上空前の捏造(ねつぞう)」と言われた米国ベル研究所の論文捏造は、今世紀初頭、ほぼ20年前に起こった。次々に発表された画期的な発見のす … [続きを読む]
岩佐義宏 2020年02月03日
政治・国際
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
令和2年度の当初予算案が12月20日に閣議決定された。ここに至る議論の中で、若手研究者に年700万円を最長10年間支援するという話がでてき … [続きを読む]
永野博 2019年12月24日
同じ島国として親近感を持たれる日英であるが、研究への取り組み方などに大きな違いがある。どちらが優れているというものではないが、エクスキュー … [続きを読む]
廣畑 貴文 2019年11月01日
本稿の前編の冒頭で、ピーブルズという名前を聞いて驚いたと述べた。誤解なきようお断りしておくと、彼がノーベル賞に値する立派な宇宙論研究者であ … [続きを読む]
須藤靖 2019年10月16日
2011年の3つの予想 2019年のノーベル物理学賞が、米国プリンストン大のジェームズ・ピーブルズ教授、スイス・ジュネーブ大のミシェル・マイ … [続きを読む]
須藤靖 2019年10月15日
先週はじめ、論座でノーベル医学生理学賞の予想記事を公開した。 「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」で、米国ジョンズホプキンズ大学のグレッグ・ … [続きを読む]
浅井文和 2019年10月11日
毎年9月ごろになると「今年のノーベル賞は誰がもらうか?」と仲間内で話題になる。私は物理学者なので、もちろんノーベル物理学賞が気になる。「日 … [続きを読む]
谷村省吾 2019年10月01日
2019年3月15日、日本天文学会は「天文学と安全保障との関わりについて」という声明を公表した。そこには「日本天文学会は、宇宙・天文に関す … [続きを読む]
須藤靖 2019年09月25日
「地球温暖化論は科学的根拠に乏しく、『対策』は社会を狂わせる」と断じる本が米国で昨年2月に出た。これを邦訳し、『「地球温暖化」の不都合な真 … [続きを読む]
渡辺正 2019年07月04日
4月10日、衝撃的なニュースが流れた。いわく、「とうとう、ブラックホールの映像がとらえられた」。ニュース映像の中で街を行く若者がインタビュ … [続きを読む]
平林久 2019年04月16日
カナダから初の女性だけのビジネス使節団が日本にやってきた。カナダとアジアの結びつきを強めようと活動している非営利団体「アジア太平洋基金」の … [続きを読む]
高橋真理子 2019年04月15日
全長20キロの直線型加速器を東北・北上山地の地下につくるという国際リニアコライダー(ILC)計画について、日本学術会議は「日本誘致を支持す … [続きを読む]
高橋真理子 2018年12月24日
今年のノーベル物理学賞を受ける仏エコール・ポリテクニーク名誉教授ジェラール・ムル氏(74)が主導した欧州のレーザー研究プロジェクト「ELI … [続きを読む]
高橋真理子 2018年10月12日
第2次世界大戦に参戦する直前の1940年、米国はマサチューセッツ工科大学に放射研究所(Radiation Lab)を設立し、敵を事前に捕ら … [続きを読む]
高部英明 2018年10月10日
「重力波、ヒッグス粒子、高温超伝導の発見あたりなら受賞を予想できたけれど、今年はちっともわからない」 先日の日本物理学会の際に知人たちにノ … [続きを読む]
田崎晴明 2018年09月28日
「ノーベル物理学賞の予想記事を書きませんか」。当欄の担当者からそう打診されて、最初は渋った。現役の新聞記者だったころは毎年、秋になると誰が … [続きを読む]
尾関章 2018年09月25日
米国の友人と22年前に設立した「実験室宇宙物理学」(Laboratory Astrophysics)の第12回国際会議が、日本で初めて、5 … [続きを読む]
高部英明 2018年07月03日
拘束期間、過去40年で最長に ジャーナリストの安田純平さん(44)がシリアで消息を絶ってから3年が経った。「助けて下さい これが最後のチャン … [続きを読む]
石川智也 2018年07月01日
2017年12月に、太陽系外惑星に関する上海の国際会議に出席した。すでに様々なところで繰り返し述べられていることではあるが、中国の発展の凄 … [続きを読む]
須藤靖 2018年01月05日
ノーベル賞選考にかかわる文書は、授賞から50年以上経過したら「歴史研究を目的とする申請者」に公開できることになっている。1974年から実施 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年12月04日
米国の重力波実験LIGO(ライゴ)は2015年9月14日に人類史上初の重力波直接検出に成功し、その直後からノーベル物理学賞確実と目されてき … [続きを読む]
須藤靖 2017年10月18日
経済・雇用
受賞者の多くが「ノーベル賞は出なくなる」と懸念 先週からノーベル賞の発表が続いた。今年は文学賞に長崎生まれのカズオ・イシグロ氏が選ばれた。 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年10月12日
4年前の夏にWEBRONZAの執筆を引き受けてから、毎年ノーベル物理学賞授賞者の予想記事を寄稿してきた。昨年は、「重力波の直接観測に対して … [続きを読む]
大栗博司 2017年09月27日
スーパーカミオカンデは、ノーベル物理学賞受賞の舞台となった東大の研究拠点である。そこは岐阜県の神岡鉱山(旧茂住坑)の跡地である。その神岡鉱 … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月28日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
「死の商人」の財産に基づく「ノーベル賞」は賞讃できない 本稿で私が特に問題にしたいのは、むしろ、ノーベル賞の出自についてである。 … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月16日
今年度のノーベル文学賞に、シンガー・ソングライターのボブ・ディランが選ばれたことが、先ごろ大きな話題となった。しかしその後しばらくディラン … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月12日
2002年にノーベル物理学賞を受けた小柴昌俊さんが設立した平成基礎科学財団が来年3月末で解散する。 基礎科学を多くの人に理解してほしいと一 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年12月08日
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