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政治・国際
これが最終幕ではない オランダ下院総選挙の結果が出た。「自国第一主義」を掲げて「オランダのトランプ」と呼ばれたウィルダース党首が率いる自由党 … [続きを読む]
森本あんり 2017年03月23日
Journalism
現代世界を読み解くキーワードは、「ポスト・トゥルース」と「ポピュリズム」である。確かにそうかもしれない。とはいえ、この二つの言葉を口にする … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2017年05月18日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
奇々怪々の狂おしい夏だった。2017年7月、半年ぶりに目の当たりにした日本の政治は、私欲と保身があられもなくサルサを踊っている … [続きを読む]
小笠原みどり 2017年10月19日
大義も意味もない解散 うんざりするかもしれないが、はじめに強調しておかなければならないことがある。今回の衆議院総選挙は、安倍晋三首相による … [続きを読む]
想田和弘 2017年10月27日
経済・雇用
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
ナチス侵攻を許したダメエリート 財務次官のセクスハラスメント辞任事件で思い起こすのは、「エリートのダメな国はダメになる」との警告、危惧、慨嘆 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月29日
文化・エンタメ
戦争経験と憲法9条の堅持 分かりやすい端的な「唯一解」が熱烈に歓迎され大衆的に支持されるとどうなるのか、高畑勲監督はその行き着く果てを幼少期 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月16日
今年の春ごろから、評論家の櫻井よしこ氏や彼女と結びついた自民党の一部議員が、私や大阪大学の牟田和恵氏、立命館大学の岡野八代氏が今まで受け取 … [続きを読む]
山口二郎 2018年07月06日
平成政治は改革の歴史だった。政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革……。さまざまな改革が試みられた。なかで … [続きを読む]
鳩山友紀夫 2018年07月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
思い込みに楯を突く、静かなる覚悟――生存権(存在給付)のために 貧困やいじめといった今日に通じるテーマを扱い、歴史的な名著として評価が高い吉 … [続きを読む]
今野哲男 2018年07月30日
*この記事は筆者が日本語と韓国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。韓国は自然の中に家屋を入れ、日本は家屋の中に自然を入れ … [続きを読む]
徐正敏 2018年09月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
保守嫌いも思わず共感する歴史的名著 著者のラッセル・カーク(1918~94)は、現代アメリカを代表する保守思想家だという。原著は1953年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年09月11日
ナショナリズム、排他主義、権威主義を旗印に世界で勢いづく右派系ポピュリズム。マクロン仏大統領は、これを悪魔と名指しした。はたして、歴史の中 … [続きを読む]
永田公彦 2018年11月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月4日(火) 午前中「報道特集」の定例会議のあと、雑務、雑務で時間が過ぎていくばかり。夕刻から専修大学で日本ペンクラブ「子どもの本」委員 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月21日
折れるほど首をかしげる首相の言葉 「憲法改正を最終的に決めるのは、主権者である国民のみなさまである」 安倍晋三首相は12月10日、臨時国会閉 … [続きを読む]
松下秀雄 2018年12月28日
沖縄県が実施する県民投票の告示が2月14日に迫っています。 ただし、一部の市では投開票が行われない見通しです。直接民主制の一形態として認め … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月15日
科学・環境
「フェイク(偽)ニュース」や「オルタ・ファクト(もうひとつの事実)」が世界を振り回している。最近の傾向と思われるだろうが、起源は1980年 … [続きを読む]
下條信輔 2019年02月20日
社会・スポーツ
予期せぬ答えが返ってきた。「ぼくは社会主義者。今でも」「保守とは呼ばれたくない」 新しい歴史教科書をつくる会会長を務める高池勝彦弁護士。弁 … [続きを読む]
藤生明 2019年05月11日
権力の苗床・ENAを廃止を打ち出したマクロン マクロン大統領ら政府の指導層を形成する富裕層に対する貧困層「黄色いベスト」の挑戦、フランスの … [続きを読む]
山口昌子 2019年05月15日
フランス、イタリアで「反EU」が第1党に 5月23~26日実施の欧州議会選挙(比例代表制、定数751議席)ほど、アプシュルド(不条理)」とい … [続きを読む]
山口昌子 2019年06月04日
夏が来ると思い出す「大政変」のこと 参院選たけなわである。 毎年、この季節になると、私は1993年の「大政変」を思い出す。ことに国政選挙が施 … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月12日
入管法改正で予算はついたが大阪は…。 2019年4月1日、改正出入国管理法が施行された。 私は在日外国人をめぐる諸問題と向き合 … [続きを読む]
岩城あすか 2019年07月19日
「南北スパイもの」の系譜 俗に「スパイもの」と分類される映画や小説の背景は、二つの世界大戦や東西冷戦である傾向が強い。対立する陣営の性格がわ … [続きを読む]
徐台教 2019年07月31日
参議院選からひと月以上がたった。その記憶は多くの人にとって、すでに過去のものなっているかもしれないが、筆者はまだその意義をうまくのみ込めず … [続きを読む]
宇野重規 2019年09月01日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた。 … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
世界を揺るがせた1989年のふたつの事件、中国が民主化を求めて街を出た市民を戦車で弾圧した天安門事件と東西ドイツを隔てていたベルリンの壁の崩 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年09月23日
えらいてんちょうと申します。大学在学中に就職活動がたまらなくしんどかったので、仕方なく起業という道を選びました。試行錯誤を繰り返しながらリ … [続きを読む]
えらいてんちょう 2019年09月25日
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に対する文化庁からの補助金の全額(約7800万円)を交付しないと、萩生田光一文部 … [続きを読む]
高山明 2019年09月30日
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2022年08月18日
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