メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
マイコンテンツ
本の記事が読み放題
論座 > サイト内検索
更新日 から まで指定
記事:109件中61~90件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
多くのエコノミストは、今年4月の消費税増税について以下のように考えていたと思われる。 「消費税は完全に転嫁されるから、消費税の物価に与える … [続きを読む]
原田泰 2014年11月07日
「行きはよいよい 帰りはこわい」――。米国と日本の量的緩和政策の始末を考えていた時に脳裏に浮かんだ童(わらべ)うた、「通りゃんせ」の一節で … [続きを読む]
齋藤進 2014年11月04日
9月に入って円安・ドル高が急ピッチで進み、1ドル=115~120円も視野に入ってきた。円安で輸入する原材料・食品の物価が上がる一方、輸出は … [続きを読む]
木代泰之 2014年10月01日
日本銀行総裁が、自ら、金融政策で物価を2%にまで引き上げると言っているにもかからず、人口が減少しているからデフレになるという議論は、今でも … [続きを読む]
原田泰 2014年08月28日
ユーロを用いているヨーロッパ諸国、ユーロ圏が「日本化」するのではないかという議論が聞かれる。「日本化」するとは、90年代以降アベノミクス以 … [続きを読む]
原田泰 2014年06月24日
欧州の中央銀行は出口が見出しにくい、いわば迷路の政策に入り込んだ。 欧州中央銀行(ECB)は5日、追加の金融緩和策を決めた。政策金利を過去 … [続きを読む]
小原篤次 2014年06月19日
インド経済は1980年以降高度経済成長期に入り、1979年から2008年の平均成長率は5.8%、特に2004年から成長率は加速し、2004 … [続きを読む]
榊原英資 2014年06月05日
経済・雇用 データで考える日本の針路
「アベノミクス」の下での「量的・質的金融緩和」、「異次元緩和」などと銘打つ日本銀行の大規模な量的緩和政策が、昨年4月に開始され、その1年後 … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月03日
日本経済の国内総生産(名目GDP、経常価格評価・四半期別・年率換算・季節調整済)は、今年第1四半期(1月~3月期)、すなわち2013年度の … [続きを読む]
齋藤進 2014年05月20日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
日本銀行が、『量的・質的金融緩和』と自ら銘打った政策を昨年4月4日に決定し、実行しはじめてから、先週金曜日で、ちょうど1年が経った。 その … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月08日
1月24日の国会での安倍首相の施政方針演説によると、「日本経済も、三本の矢によって、長く続いたデフレで失われた『自信』を、取り戻しつつあり … [続きを読む]
齋藤進 2014年01月28日
「日本の景気回復は輸出で始まり、アメリカの景気回復は住宅投資で始まる」――さして理論的ではないのだが、これが、長年金融市場と景気を観察して … [続きを読む]
吉松崇 2014年01月09日
現在の経済学、特にマクロ経済はケインズ経済学とも呼ばれ、ジョン・メイナード・ケインズに端を発し、第2次世界大戦後、アメリカを経て全世界的に … [続きを読む]
榊原英資 2013年11月01日
アベノミクスの第1の矢、大胆な金融緩和政策を支持する人は多い。実際に、それによって株が上がり、円が下がり、企業の利益予想が上昇し、生産と雇 … [続きを読む]
原田泰 2013年08月30日
アベノミクスの第1の矢、大胆な金融緩和は間違いなく成功している。金融緩和が始まった時には、株価が上がっても円安になっても一部の大企業が利益 … [続きを読む]
原田泰 2013年07月22日
エジプトは2年余りというごく短期の間に、2度にわたる革命を経験し、混迷時代に入ろうとしている。 選挙を通じて初めて選ばれたムルシ大統領の就 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月08日
中国で7月危機説が浮上している。今回は、中国共産党幹部たちの出世競争とシャドーバンキングと呼ばれるノンバンク問題で、危機説の背景を解説した … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月04日
消費者物価の2%上昇を2年程度で達成するために「現時点で必要な政策をすべて講じた」と黒田東彦総裁は言い切った。なにがなんでも物価を引き上げ … [続きを読む]
小此木潔 2013年04月08日
黒田東彦前アジア開発銀行総裁が日銀総裁に就任した。戦後、山際正道、森永貞一郎、澄田智、松下康雄など大蔵省(現・財務省)から日銀総裁に就任し … [続きを読む]
榊原英資 2013年04月01日
科学・環境
世界的な再生可能エネルギー利用の拡大で大きな成果を収めたスペインは、いままた大きな経済危機に直面している。そこでスペインの再生可能エネルギ … [続きを読む]
吉田文和 2013年03月28日
昨年12月に安倍新政権が発足して以降、円安・株高を受けて景気回復への期待が高まっている。今年の成長率が予想以上に回復した場合、銀行では与信 … [続きを読む]
根本直子 2013年03月09日
アベノミクスで円安・株高に沸く市場の関心は、次期日銀総裁・副総裁がどんな金融緩和の具体策を出すかに移ってきた。総裁候補の黒田東彦氏は4日の … [続きを読む]
木代泰之 2013年03月08日
安倍政権が新しい日銀執行部の顔ぶれを決めた。総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授と、同じく副総裁に中曽宏日銀理 … [続きを読む]
森永卓郎 2013年03月06日
安倍政権は、アジア開発銀行(ADB)の黒田東彦総裁(元財務官)を日本銀行の総裁に、副総裁に岩田規久男・学習院大教授と中曽宏・日銀理事(国際 … [続きを読む]
小原篤次 2013年03月05日
■日本の実質金利はイタリアの次に高い 日本の金利はとてつもなく低いというのが定説だが、実質金利でみると最近はそうでもない。図1は主要6か国の … [続きを読む]
原田泰 2013年02月20日
「農業壊滅」論の最大の誤りは、関税が撤廃され、政府が何も対策を講じないという前提である。あるいは、意図的に、この点への言及を避けていると言 … [続きを読む]
山下一仁 2013年02月19日
大胆な金融緩和と財政出動を行う「アベノミクス」が本当に景気回復に効果があるのかどうかについて、活発な議論が行われている。私はすでに答えは出 … [続きを読む]
森永卓郎 2013年02月05日
金融政策のさらなる緩和、財政の機動的運用、民間投資を喚起する成長戦略を3つの柱とするアベノミスクが始動しはじめた。2011年は震災、津波に … [続きを読む]
榊原英資 2013年01月24日
日本銀行がこれまでの金融政策を改めて、金融政策を緩和すれば、日本経済はデフレから脱却し、景気も回復する。そうするように政治的圧力もかけられ … [続きを読む]
原田泰 2013年01月04日
もっと見る
2022年08月10日
2022年08月09日
2022年08月08日
2022年06月20日
2022年01月31日
2022年01月24日
ページトップへ戻る
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.