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記事:732件中61~90件
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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
Journalism
出生数が史上初90万人を割りこんだ。 こんなニュースが、2019年12月にテレビ・新聞・ネットなど多くのメディアで取り上げられ、話題となっ … [続きを読む]
荒川和久 2020年04月22日
社会・スポーツ
大学が、危機に瀕している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、今まで、多くの人が直視してこなかった「格差」が、一気に露呈したのである。本 … [続きを読む]
田中駿介 2020年04月19日
政治・国際 曽我豪の一石
人を恨んでも仕方なし。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務がここまで長引けば、開き直って新たな生活のあり方を追求するほかない。かく書く筆 … [続きを読む]
曽我豪 2020年04月18日
経済・雇用 ライフシフト・ジェネレーション
山梨県出身ということが東京にいるときから恥ずかしかった。方言なんてとんでもない。高校の同級生もみんな一刻も早く山梨を出ることを考えていたし … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年04月18日
文化・エンタメ
NHK朝ドラ「スカーレット」の最終回、ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志(伊藤健太郎)が死んでしまった。白血病とわかってからも陶芸を … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年03月31日
揺らいだ末に行き着いたリベラルという「揺らぎ」 同世代の同業者と話していると、「ネットが書籍を駆逐する」といった、もう聞き飽きてしまったステ … [続きを読む]
今野哲男 2020年03月04日
社会・スポーツ ずばり東京2020
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
開高健記念文庫は、芥川賞を受賞した開高一家が1958年から住んだ杉並区井荻の家の敷地に建っている。 その後、茅ヶ崎の家が74年に建てられる … [続きを読む]
武田徹 2020年02月15日
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
政治・国際
1月18、19日、大学入試センター試験が実施される。2019年度の出願者数は55万7698人で、前年度より1万9132人減少した。過去最大 … [続きを読む]
山本章子 2020年01月12日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
実はつい最近まで江國香織さんの小説を読んだことがなかった。もちろん彼女の存在はずっと前から知っていた。若くしてデビューし、直木賞作家で、恋 … [続きを読む]
前田礼 2020年01月02日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
井上威朗(編集者)松原タニシ『異界探訪記 恐い旅』(二見書房) 「事故物件住みます芸人」の濃厚な心霊スポット訪問記録。動画の生配信というツー … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月26日
大槻慎二(編集者、田畑書店社主) 今どき世代論なぞ流行らないかもしれないが、以下の3冊をひとつのキーワードで括るとすれば、まぎれもなく「世代 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月23日
政治・国際 小沢一郎戦記
土地改良補助金をバッサリ削る 日本最大級の巨大なしめ縄の下を背広姿の一人の男が歩いてきた。島根県出雲市の出雲大社、2010年5月20日午後3 … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月16日
2019年のプロ野球もストーブリーグに突入しましたね。補強で面白いことが起きるはずもない広島カープのファンである当方は、何もすることがなく … [続きを読む]
井上威朗 2019年12月10日
はじめまして。鈴木久仁子と申します。私は2000年に朝日出版社という会社に入社し、高校生に連続講義をした本や、ノンフィクション本などの編集 … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月09日
アフガニスタンで長く人道支援を続けるNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡市)の現地代表で、医師の中村哲さん(73)が4日、アフガニスタン … [続きを読む]
長野 ヒデ子 2019年12月07日
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3カ国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年11月30日
グラフィック、プロダクツ、ブランディング、絵本―― ため息がでるほど美しく、どこの国でもない、どこの時代でもない、でもどこかなつかしく新し … [続きを読む]
前田礼 2019年11月19日
ユジノサハリンスクの本屋さん 前篇では、サハリン州の北の旧都、亜港(アレクサンドロフスク・サハリンスキー)での『ゴールデンカムイ』聖地巡礼に … [続きを読む]
渡部朝香 2019年11月07日
これまで内外の数多くのオーケストラを指揮してきた尾高忠明(71)が2018年、大阪フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に就任。着任初年度にベ … [続きを読む]
伊熊よし子 2019年10月27日
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』はファンタジーの名作で、私(妻鹿)に物語に入り込むおもしろさを教えてくれた本である。それと同時に、世 … [続きを読む]
木皿泉 2019年09月27日
今回は、前稿では触れえなかった『帰れない二人』の演出上でのポイントを、断章形式で記してみたい。*『帰れない二人』では、バス、車、列車、客船 … [続きを読む]
藤崎康 2019年09月26日
30年間続いた平成も終わりを告げ、新時代令和を迎えた。様々なシーンで、明日のことすらわからない不透明な時代の到来が叫ばれている。時代の転換 … [続きを読む]
原田曜平 2019年09月26日
えらいてんちょうと申します。大学在学中に就職活動がたまらなくしんどかったので、仕方なく起業という道を選びました。試行錯誤を繰り返しながらリ … [続きを読む]
えらいてんちょう 2019年09月25日
日本では、娯楽小説に秘められたジャーナリズム精神に気づかない傾向がある。ジャーナリズムを語れるのは、ノンフィクションや評論だけと思い込んで … [続きを読む]
真山仁 2019年09月24日
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2023年01月31日
2023年01月30日
2023年01月29日
2023年01月28日
2023年01月27日
2022年12月28日
2022年11月22日
2022年06月20日
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