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記事:166件中91~120件
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文化・エンタメ
つい先日、神保町の古書店に行ったら、ラジオが流れていて、FMのようだった。 しばらくすると、「私以外私じゃないの」が聞こえてきた。最初から … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年03月01日
社会・スポーツ
2017年4月からの消費税10%に向けて、軽減税率の対象として、「新聞」が取り上げられることが決まった。食品の中に加工食品を入れるか入れな … [続きを読む]
倉沢鉄也 2015年12月24日
社会・スポーツ 復活・浅田真央の進化を追う
1シーズンの休息を経て、試合の氷に帰って来た浅田真央を見て、なんだか最初は、幽霊を見ているような気分になったものだ。 昨年(2014年)5 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年12月10日
1960年代とは、敗戦の年に日清戦争後のことを語るのと同じくらいはるかに昔のことなのだと思うと唖然とする。 60年安保のときに、高校2年生 … [続きを読む]
野上 暁 2015年11月18日
科学・環境
消費税率を8%から10%に引き上げるときに軽減税率の導入が予定されている。軽減税率の代わりに、いったん払ってもらってから還付してはどうかと … [続きを読む]
山内正敏 2015年10月22日
Journalism
このほど文部科学省は、全国の国立大学に対し、人文社会科学系の学部・大学院のあり方の見直しを求める通知を出した。この中で同省は「社会的役割を … [続きを読む]
本郷和人 2015年09月14日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
「自主規制機関として高い実績をあげていると自負しており、制度の見直しは必要ない」。東大総長を退任し4月から第三者機関「放送倫理・番組向上機 … [続きを読む]
川本裕司 2015年07月31日
日本における電子書籍の売り上げの8割はコミックスが占めている。矢野経済研究所によると、2013年度の電子書籍市場規模は850億円(前年度比 … [続きを読む]
杉浦由美子 2015年06月19日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」 池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書) 澤田昭夫『論文の書き方』(講 … [続きを読む]
佐藤優 2015年06月12日
学生の頃、一度だけ植草甚一を見かけたことがある。1973年だったと思う。 渋谷から井の頭線に慌てて飛び乗ったのは、何の用事だったのだろう。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年06月02日
それにしても日本のメディアは、なぜこうも単純な、わかりやすい報道を好むのだろう。 「来シーズンは集大成になる」 2年前もそう言っただけで … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年05月23日
ジャーナリストをめざす学生に向けてなにごとか参考になることを書け、という本誌編集部からの依頼を受け、少なからず狼狽した。私がメディア業界に … [続きを読む]
青木理 2015年05月20日
経済・雇用 香山リカの、新しい「リベラル」の話をしよう
1990年代になって起きた「とにかくわかりやすく」を信条とする第3次新書ブームの話の続きをしよう。 そのブームのさなかだったから、90年代 … [続きを読む]
香山リカ 2015年05月15日
「ねえ、ダレソレのことどう思う~?」と聞かれる時というのは「一緒にそのダレソレの悪口を言いたい」か「自分の代わりに悪口をそいつに言わせる」 … [続きを読む]
青木るえか 2015年05月02日
世界選手権初出場、宮原知子の銀メダル獲得。 今年はアフター五輪、ニューカマーが頭角を現しやすいシーズンではあった。とはいえ、これだけロシア … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年04月17日
僕はこれまでに、日本の地方選挙を描いた2本のドキュメンタリー映画を作った。1本目は2005年秋に撮った『選挙』(観察映画第1弾、120分、 … [続きを読む]
想田和弘 2015年04月12日
政治・国際
3月27日(金)放送のテレビ朝日系「報道ステーション」のなかで、当番組のコメンテーターで元経済産業省官僚の古賀茂明氏とキャスターの古館伊知 … [続きを読む]
山田健太 2015年04月10日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
文学におけるエロ・グロ・ナンセンスの一端を知っていただくために、次の一節を読んでいただきたい。 声によって想像すれば、それは、まだうら若い … [続きを読む]
香取俊介 2015年03月27日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
Journalism メディア・リポート
今からごく普通に考えてみれば、あの衆議院選挙の意味は、政権の延命=権力の更新、自己強化以外に一体何があったというのだろうか。だが、本誌で、 … [続きを読む]
金平茂紀 2015年02月23日
新年になっても、相変わらずネット空間を中心に凄まじい「知」へのヘイトが渦巻いている。 前回、保守的かつ挑発的な発言を繰り返す――自身でも以 … [続きを読む]
香山リカ 2015年01月07日
日本の雑誌市場が1996年をピークに縮小を続ける中、部数回復をめざして、かつては考えられなかったような大胆な転換の試みが始まっている。 そ … [続きを読む]
星野 渉 2014年12月31日
1989年に公開された『ベルリン・天使の詩』が日比谷のシャンテで30週も公開され、さらに有楽シネマで30週続いたロングランの起爆剤になった … [続きを読む]
古賀太 2014年12月13日
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
文字の霊はどこに宿るか 『多主語的なアジア』『アジアの音・光・夢幻』に続く「杉浦康平……デザインの言葉」シリ … [続きを読む]
松本裕喜 2014年10月16日
昨年の暮れか今年のはじめだったと思うのだが、さる週刊誌の編集部から安倍政権について電話取材があった。 担当の記者は、最初に「アベノミクスの … [続きを読む]
小田嶋隆 2014年10月11日
夭折したノンフィクション作家の本質が一冊に凝縮 とても残念なことだが、井田真木子さんとは仕事で交わることがなかった。もちろんその存在は編 … [続きを読む]
大槻慎二 2014年10月09日
書店店頭は、時代の鏡である。書棚はそのパノラマである。書店の志向が、書店員の意志がその風景をつくっているわけではない。売れる本を仕入れて並 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年10月09日
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