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文化・エンタメ
寛一郎が初舞台、初主演に挑む舞台『カスパー』(上) 何かを得れば何かを失うのは世の理──カスパーはどんどん言語を知っていくことによって変化し … [続きを読む]
橘涼香 2023年03月12日
「言葉」を知ることによって、否応なく人が社会に囚われていく様を描いた衝撃の舞台『カスパー』が、3月19日(日)~31日東京・東京芸術劇場シ … [続きを読む]
橘涼香 2023年03月11日
政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
時代を呼吸し、変わり続ける街、東京・新宿。その移ろいを見つめてきた劇作家・川村毅は、この街を漂泊する精神を劇化した舞台『路上』シリーズを作 … [続きを読む]
川村 毅 2023年02月13日
文化・エンタメ 森山大道 新宿・午前零時
これは、現代日本を代表する写真家のひとりである森山大道の、その写真のラディカルさや多面性について、あらためて考えようとする連載エッセーであ … [続きを読む]
赤坂英人 2022年07月29日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 前稿「『沖縄を返せ』~政治情勢につれて変容した歌があぶり出す沖縄問題の核心 … [続きを読む]
前田和男 2022年06月24日
ゴツプロ!第七回公演『十二人の怒れる男』が、13日に開幕する。 1954年にアメリカで製作されたテレビドラマで、翌年には舞台版が上演され、 … [続きを読む]
真名子陽子 2022年05月10日
世田谷パブリックシアターの芸術監督を3月末で退任する狂言師の野村萬斎は、この20年、「地域性、同時代性、普遍性」「伝統演劇と現代演劇の融合 … [続きを読む]
野村萬斎 2022年03月26日
文化・エンタメ 『笑っていいとも!』の時代
前回、異端の存在だった「密室芸人」タモリが、知的笑いの担い手として『笑っていいとも!』の司会に抜擢された経緯にふれた。今回は、手探り状態で … [続きを読む]
太田省一 2022年03月03日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
2月12日(土) 『報道特集』のオンエア日。国や行政のコロナ対策の後手後手ぶり。とりわけ大阪府のコロナ感染者の死者数が多いのはなぜか、にスポ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月26日
戦争の近現代史という「教訓」 〈中国共産党という、21世紀の特異な独裁政党が、世界のファントムとなって徘徊し、全世界の人民を抑圧しようとして … [続きを読む]
内田雅敏 2022年02月21日
1月29日(土) 『報道特集』の生放送。膳場貴子キャスターがコロナウイルス感染でお休みということになった。いつもいる人がいないと何となく心許 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月13日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
文化・エンタメ 私の演劇漂流記 SINCE1981
劇団を旗揚げした時代は その昔、「an・an」「non・no」 などオシャレ雑誌にも演劇紹介のページがあったものじゃ。あまたの若者たちが、芝 … [続きを読む]
横内謙介 2021年10月12日
科学・環境
三内丸山遺跡が発見され、公開されたのは1994年夏のこと。それから四半世紀の月日が流れて、ついに北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録が … [続きを読む]
山下祐介 2021年07月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
去年(2019年)の夏、新聞で池内紀さんの死亡記事を目にしたときは本当にびっくりした。早寝早起き、スポーツマンタイプの人で、年寄りくささを … [続きを読む]
松本裕喜 2020年10月12日
ポスターの森を歩くように 都市の記憶と時代の空気を焼き付けた演劇のポスター。街角で、またバーや喫茶店の壁で、演劇文化を伝えてきたそれらは、時 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月22日
「女々しい」の意味をひっくり返せ 【女女(めめ)しい】。広辞苑は〈柔弱である。いくじがない。未練がましい〉と説明し、〈めめしい事を言うな〉 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月02日
今回もまた、引き続き、60年安保闘争から60年にちなんだ戦後歌謡史上の歴史的事件の検証にお付き合いを願いたい。 前回は西田佐知子の「アカシ … [続きを読む]
前田和男 2020年08月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月24日(水) 朝、沖縄県豊見城市のOさん宅にお見舞い。本当に久しぶりの再会。写真展の準備をしているそうだ。会えてよかった。そのまま那覇空 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年07月20日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2019年「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。小林章夫(帝京 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月17日
美輪明宏は、破格のスケールで現代社会を刺激し続ける表現者だ。テレビ画面を通しても迫力は十分伝わるが、生の舞台に触れると、その「威力」に全身 … [続きを読む]
山口宏子 2019年05月25日
9月5日(火) 何だか何もかもどうでもいいような気分に陥る。局で定例会議のあとにひたすら雑件処理。ネタの打ち合わせ。なぜか大人数。その後ふた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月19日
群れない人、義憤の人、現場の人3月7日(火) 風邪で鼻水がとまらない。のどが痛い。絶不調。北海道新聞の書評のために読んでいる『相模原障害者殺 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月20日
2017年1月18日から2月5日まで、オフィス3〇〇公演『鯨よ! 私の手に乗れ』がシアタートラムにて上演中だ。作・演出は渡辺えり。 認知症 … [続きを読む]
大原薫 2017年01月21日
<3・11>以降の僕らは、全員がギルティなのだ11月29日(火) 朝早く、沖縄の知人たちから続々とメール。翁長雄志知事の高江ヘリ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月08日
大隅良典教授はテレジェニック10月3日(月) 午前9時12分発新幹線で山形から東京に戻る。時折、雨模様のぐずついた天気。早稲田大学の講義とゼ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月14日
明石家さんまの「宣言」 世界的に大きな話題を呼んでいるスマートフォン用ゲーム『ポケモンGO(Pokémon GO)』。日本でも … [続きを読む]
太田省一 2016年08月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
青春時代を猛烈に思い起こさせる 今では想像もつかないだろう。1980年前後は「暗い」ということを何よりも恐れた時代だった。イケメンを指す … [続きを読む]
上原昌弘 2015年12月25日
今年(2015年)で30年目を迎えた東京国際映画祭(TIFF)が終わった。1985年の創設以来、いつも批判ばかりされてきた同映画祭だが、今 … [続きを読む]
古賀太 2015年11月05日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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