メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
マイコンテンツ
本の記事が読み放題
論座 > サイト内検索
更新日 から まで指定
記事:29件中1~30件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2012年11月18日
社会・スポーツ
ロボットが人間のようにしゃべる「合成音声」のもととなる技術が「音声認識」だ。人間がスマートフォンに話しかけたとき、きちんと理解できて初めて … [続きを読む]
川本裕司 2015年03月20日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
「戦争法案」が議論された4月1日の参院予算委員会の議事録が通例よりも大幅に遅れて5月13日ころ、国会会議録検索システムで検索可能となり、イ … [続きを読む]
2015年05月13日
政治・国際
違憲無効の安保法案は成立してすらいない 9月19日午前2時半ごろに安保法案は「成立」した。与党が傍若無人な国会運営により、野党の抵抗を押し切 … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月22日
トランプ勝利翌日のTPP採決強行 事前のほとんどの選挙予測に反して、ドナルド・トランプ氏が11月8日に米大統領選で勝利した。アメリカに関して … [続きを読む]
小林正弥 2016年11月15日
昨秋、ある刑事裁判でインドネシア語通訳人による誤訳が話題になった。通訳の質が疑問視され、裁判所が鑑定を依頼したところ、訳し漏れや誤訳が10 … [続きを読む]
武田珂代子 2017年03月16日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
杉村春子が仕掛けたもう一つのたくらみ 前回見たように、杉村春子の家に原節子と三宅邦子が来合わせ、二人が紹介されたことが、原に早く見合いをさせ … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月28日
25のショットを通して表出されてくるもの 映画『晩春』の中間部におけるクライマックスともいうべき能楽堂で、舞台正面席に原節子と笠智衆が隣り合 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月29日
打ち砕かれた英文速記タイピストになる願望 父と隣り合って、能楽堂の正面桟敷席に坐り、『杜若』の演能を鑑賞するなか、父親の笠智衆が、斜め向かい … [続きを読む]
末延芳晴 2017年06月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月5日(火) 何だか何もかもどうでもいいような気分に陥る。局で定例会議のあとにひたすら雑件処理。ネタの打ち合わせ。なぜか大人数。その後ふた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月19日
科学・環境
日本学術会議は2017年3月24日、「軍事的安全保障研究に関する声明」(以下、2017年声明)を発出し、「戦争を目的とする科学研究は絶対に … [続きを読む]
井野瀬久美恵 2018年01月22日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
旧優生保護法を巡る訴訟で、28日、仙台地方裁判所が原告の請求を棄却する判決を言い渡した。 判決は、「子を産み育てるかどうかを意思決定する権 … [続きを読む]
前田哲兵 2019年05月29日
1964年東京五輪招致のキーマン 2020年の東京オリンピック開催を1年後に控え、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送されてい … [続きを読む]
小宮京 2019年07月14日
はじめに 9月19日、東京電力の役員(旧経営陣)の刑事責任を問う裁判の判決で、東京地方裁判所刑事4部(永渕健一裁判長)は、勝俣恒久・元会長、 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年09月25日
文化・エンタメ
東京国立近代美術館で「高畑勲展」が開催中だ。昨年4月に死去した高畑勲監督の業績を振り返る回顧展である。 場内は現在から過去へと遡るタイム … [続きを読む]
叶精二 2019年10月01日
NHK大河ドラマ『いだてん』の番組最後のタイトル画面には、「このドラマは、史実を基にしたフィクションです」というおことわりが入っている。実 … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月26日
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場した朝日新聞社のシーンでは、史実とフィクションが、どう描かれ、あるいは描かれなかったのか。その報告の2回 … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月02日
NHK大河ドラマ『いだてん』での朝日新聞社のシーンでは、史実とフィクションが、どう描かれ、あるいは描かれなかったのか。報告の3回目は、緒方 … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月09日
戦後の最高裁大法廷で違憲の判断が下された刑事裁判9件のうち8件で訴訟記録が廃棄されるなど重要な訴訟記録の保存に漏れがあることがわかり、法務 … [続きを読む]
奥山俊宏 2020年05月18日
平成の初め、1993(平成5)年に発足した非自民連立の細川護熙内閣で、私は「総理大臣特別補佐」という立場を与えられた。戦後長く続いた「55 … [続きを読む]
田中秀征 2020年06月04日
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年06月22日
『ファイト・クラブ』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ドラゴン・タトゥーの女』などで知られるデヴィッド・フィンチャー。今やアメリカ … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月11日
阿部清治(きよはる)(75)は、日本原子力研究所(原研)で、原発の炉心溶融事故の発生確率を計算する研究に取り組むようになった。 国際原子力 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年06月14日
Journalism
「ちょっと待って、ムラカミさん。あなたはいつから、あんなセネター(米上院議員)になったんですか?」 彼が突然、強い調子で反発した。私が、日 … [続きを読む]
村上吉男 2021年06月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「東京のバスガール」1957(昭和32)年作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと歌・初代コロムビア・ローズ流行歌から滲みでてくる“不都 … [続きを読む]
前田和男 2021年12月24日
民事訴訟の判決言い渡しではめったにないことだが、2022年7月13日午後、東京地方裁判所民事第8部の朝倉佳秀裁判長は判決理由要旨の抜粋を読 … [続きを読む]
奥山俊宏 2022年07月14日
日本学術会議の独立性が危機に直面している。政府が学術会議の会員選考に第三者の委員会を関与させ、問題意識などを政府と共有するよう求めているか … [続きを読む]
尾関章 2023年03月20日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
もっと見る
ページトップへ戻る
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.