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政治・国際
シリアで拘束されていた安田純平さんが解放され、無事に帰国した途端、予想通りに「自己責任論」が吹き出した。今回はそれ以前のいくつ … [続きを読む]
三島憲一 2018年11月13日
殺害されたサウジ記者は様々な顔を持っていた イスタンブールのサウジアラビア総領事館で10月2日に殺害されたジェマル・カシュクチュ氏。彼はサウ … [続きを読む]
岩城あすか 2018年10月29日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
当初は難民とは知らなかった――ホテルのオーナー 「戦争が終わったら、イエメンに招待すると言われています。その時は2年ぐらいの休暇をとってくだ … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月04日
巨大なヒマワリが種をいっぱいにして頭を垂れる。弾けたホウセンカが少しずつ枯れていく。リゾート地とはいえ、素朴な農村風景は韓国本土と少しも変 … [続きを読む]
伊東順子 2018年10月02日
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことが … [続きを読む]
伊東順子 2018年07月23日
政治・国際 酒井啓子がイラク戦争を考え続ける
友人の訃報(ふほう)が届いた。ファーリフ・アブドゥルジャッバール、享年72歳。レバノン在住のイラク人学者で、20年以上の付き合いになる。 … [続きを読む]
酒井啓子 2018年04月13日
経済・雇用
緩やかな景気回復の年? 国際通貨基金(IMF)の2017年1月の世界経済見通し(WEO)によれば、2017年は穏やかな景気回復の年になるはず … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月06日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
トランプ大統領は就任演説で「イスラム過激派テロの根絶」を強調した。就任後にエジプトのシーシ大統領に電話し、テロとの戦いで共闘することを伝え … [続きを読む]
川上泰徳 2017年02月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中東の戦争はいつまでつづくのか イスラム世界をめぐって痛ましいできごとが頻発するたびに、茫然と立ちすくむほかない日々がつづいている。 ぼ … [続きを読む]
木村剛久 2016年07月14日
4月18日からイエメン和平協議がクウェートで開催される。これに先行して、4月10日から一時停戦が発効した。初めの数日間までのところでは、散 … [続きを読む]
川嶋淳司 2016年04月15日
日本のニュースに強い違和感 1月10日、カイロでのアラブ連盟外相会議で採択された、イランでの対サウディアラビア大使館襲撃に対する非難声明を報 … [続きを読む]
酒井啓子 2016年01月18日
日本が今できることは、中東各地の紛争を政治的に解決する方法を外交で後押しすることだ。この地味で、ありきたりで、新味に欠ける努力を一生懸命に … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年11月26日
政治・国際 難民問題――「東アジア」で何ができるのか
「初の首脳会談」よりも熱い会議 11月2日、韓国ソウルの大統領府では、日本のメディアがその開催を速報扱いするような重要なイベントが行われてい … [続きを読む]
伊東順子 2015年11月06日
アフガンでの米軍の死者は2372人 10月20日、オバマ大統領は、自らの任期中にアフガニスタンから米軍を撤退させることを断念した。オバマが … [続きを読む]
酒井啓子 2015年11月03日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
「戦後レジームからの脱却」の根本が崩れる 安保法制をめぐる国会での議論が始まりました。論点は多岐にわたりますが、まず、安倍首相が、志位共産党 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月29日
Journalism
今年に入ってイスラム過激派が関わるニュースが相次いだ。パリのシャルリー・エブド社襲撃事件▽「イスラム国」(IS)邦人殺害事件▽チュニジア博 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月27日
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
社会・スポーツ
4月30日、バーレーンのマナマで行われるAFC(アジアサッカー連盟)総会まで約2週間と迫った14日も、田嶋幸三・日本サッカー協会副会長は防 … [続きを読む]
増島みどり 2015年04月23日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
イエメン内戦:初めての紛争地取材 私の最初の紛争地取材は、1994年にカイロに赴任してすぐの5月に始まったイエメン内戦である。 冷戦中に南北 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月20日
ジャーナリストの後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたとき、オバマ大統領は声明を出し、「後藤さんは勇敢にもリポートを通じてシリアの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年02月23日
イエメンのアル=カーイダ――パリのシャルリ・エブド誌本社を襲った犯人はそう言い残し、その後にフランス警察に射殺された。 1月14日、「アラ … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年01月21日
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃事件は、イスラム過激派によるテロの脅威を如実に示した。 この事件で、注目しなければならないの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年01月13日
過激派の掃討、シリア内戦の終結、それに次いでイラン核問題、パレスチナ和平、これが米国の中東政策の優先順位である。ウェンディ・シャーマン国務 … [続きを読む]
川嶋淳司 2014年10月03日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
報道機関への情報漏洩を理由とした訴追が米国で相次いでいる。2004年以前はわずか2件しかなかったのに、2005年以降、これまでに9件に上っ … [続きを読む]
奥山俊宏 2013年11月29日
エジプトは2年余りというごく短期の間に、2度にわたる革命を経験し、混迷時代に入ろうとしている。 選挙を通じて初めて選ばれたムルシ大統領の就 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月08日
笑顔と歓声に包まれた休日の穏やかな時間を、突然の爆音が切り裂いた。 血まみれで逃げ惑う人々。郵便で送り付けられてくる毒薬。 米国ボストンで … [続きを読む]
水野孝昭 2013年04月18日
やがて3月11日の震災の2回目の記念日がやってくる。それは、震災と同時に起こった福島第一原発の事故の記念日でもある。 この原発事故では作業 … [続きを読む]
高橋和夫 2013年02月28日
科学・環境
前稿では、中国の反日デモを巡り、「応酬がエスカレートする」心理メカニズムを分析した。まず、攻撃側と被害側とで事態の見え方が違う。特に損害の … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月26日
■悪意ある挑発には「大人の態度」と「人間の品格」を 反イスラーム映像「無知なムスリム」に対する抗議が巻き起こっている。リビアの米領事館で大使 … [続きを読む]
川村陶子 2012年09月19日
3月29日、小川敏夫法相は3人の死刑確定囚の執行を行った。実に1年8カ月ぶりである。アムネスティ・インターナショナルは以前から、間近の死刑 … [続きを読む]
若林秀樹 2012年04月02日
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