メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
127件中31~60件
最新順 │ 古い順
政治・国際
新型コロナウイルスで多くの感染者を出している欧州に対して、中国政府は医療物資や医師団を送って積極的な「コロナ外交」を展開している。1989 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年05月23日
今、にわかに”ロックダウン”の効果を示しつつある国がある。日本企業も多く進出し、日本人観光客にも人気の高い、東南ア … [続きを読む]
海野麻実 2020年05月02日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「改革の政治」というトレンド、すなわち日本の保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却は、1990年代以降、「保守」と「革新」を代 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年03月03日
経済・雇用
年末年始と1カ月以上も日本を離れていた。だいたいは、家があるバリにいたのだが、最後だけ隣のジャワ島に行き、ジャカルタ・バンドゥンと回ってき … [続きを読む]
吉岡友治 2020年02月01日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月1日(水) 2020年になった。元日に家にいたのは何年ぶりのことだろう。何となくテレビをつけると、ニューイヤー駅伝をやっていた。この方が … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月16日
12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで国際協力NGO「ペシャワール会」の中村哲医師およびザイヌーラさん(運転手)など5人のスタッフへ … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年12月13日
アフガニスタンで銃撃されて亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、30年以上にわたる活動を通して考えたこ … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月13日
新潟港から北朝鮮へ 第一陣から60年 1959年12月14日。新潟港から2隻の大型船が北朝鮮へと向かった。238家族の975人を乗せて。あれ … [続きを読む]
市川速水 2019年12月05日
Journalism
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
10月18日、菅義偉官房長官と河野太郎防衛大臣は、悪化する中東・ホルムズ海峡情勢に鑑み、日本が独自に同海峡周辺に自衛隊を派遣する検討を行う … [続きを読む]
加藤博章 2019年10月26日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
スーツ姿で道を急ぐ人々が、忙しいビジネス街を絶えず行きかっていた。霞が関の官庁が立ち並ぶ一角へ、役所への申請や打ち合わせなどで向かう人たち … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年10月26日
世界を揺るがせた1989年のふたつの事件、中国が民主化を求めて街を出た市民を戦車で弾圧した天安門事件と東西ドイツを隔てていたベルリンの壁の崩 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年09月23日
社会・スポーツ
2018年サッカーワールドカップロシア大会から1年が経過した7月、早くも2022年W杯カタール大会の第2次予選の抽選が行われた。日本代表は … [続きを読む]
増島みどり 2019年07月31日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
仁徳天皇陵などの「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)の世界遺産登録を決めた今年のユネスコ世界遺産委員会。アゼルバイジャンで開かれ、世界26カ国 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月13日
「令和」がはじまりました。アメリカの変容や中国の軍事的台頭など、日本をめぐる国際環境が変わるなか、日本の安全保障はどうなるか。自衛官出身の … [続きを読む]
中谷元 2019年05月28日
ヒマラヤ山脈の麓の国、ネパール。今年2月、土ぼこりが舞う首都カトマンズを約2年ぶりに訪れた西日本新聞社会部の記者は、郊外の雑居ビルの壁に日 … [続きを読む]
坂本信博 2019年05月25日
降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建て … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月27日
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催され、話題になっている(5月 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年03月27日
合意がなかった2度目の米朝首脳会談 トランプ米大統領と金正恩・朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談が2019年2月27、28の両日、ベトナムの … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年03月21日
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で3月23日からはじまる(5月12 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年03月21日
今年1月に福島第一原発の構内に入った。廃炉作業のための設備が並ぶ光景は目に馴染みがないフォルムの連続で、まるで他の星の宇宙基地に来てしまっ … [続きを読む]
ドリアン助川 2019年03月21日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
なぜ戦地や被災地に向かうのか 安田菜津紀さんという存在を知ったのは、今から5年前、TBSのテレビ番組「サンデーモーニング」だった。老練のコメ … [続きを読む]
前田礼 2019年03月10日
自衛隊の中で憲法9条はどう語られ、どのような影響を与えてきたか。元陸将で、陸上自衛隊研究本部長などを歴任し、防衛大学校(防大)教授も務めた … [続きを読む]
山口昇 2019年02月21日
2019年もすでに1月後半。今年は混沌した時代の始まりを予兆するように、極のない動きが年初から散見される。米中関係の悪化は解決の目処が立た … [続きを読む]
佐藤剛己 2019年01月25日
今までの生活を維持するための答えが「外国人」だった 3回シリーズ「アメラジアンスクール@沖縄」「5宗教共存の幼稚園@つくば」「定 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月05日
日本にはインドシナ難民を受け入れた歴史がある。来日後に日本国籍を取得し、生活の基盤を確立した人たちもいる。 彼らは今、母国のコ … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月04日
多民族が暮らす社会は、多様な宗教が共存する社会でもある。 外国人研究者らが多く住む茨城県つくば市の公立幼稚園に子どもを通わせている母親から … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月03日
労働に、観光に、「開国」へかじを切った日本は、これからどのような社会を作っていくのか。一歩先を行く、沖縄のフリースクール、つくばの公立幼稚 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月02日
科学・環境
冷戦終結による平和の配当を喜んだのもつかの間、21世紀に入ると世界のさまざまな地域での紛争にかかわる報道は留まることを知らない。現在でも、 … [続きを読む]
永野博 2018年12月25日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.