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文化・エンタメ
デンマークの生んだ天才監督、カール・テオドア・ドライヤー(1889~1968)の貴重な特集が、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月24日
政治・国際
日本とドイツでこの秋、総選挙が行われた。自公党政権がさらに続くことになった日本に対して、ドイツでは革新系の緑の党が台頭し、与党の一角を占め … [続きを読む]
高野弦 2021年12月22日
経済・雇用
日本人は無宗教だと言われることもあれば、八百万の神を信じる多神教だと言われることもある。正月には神社仏閣に参拝に行き、結婚式は神社で行う事 … [続きを読む]
榊原英資 2021年12月21日
1991年12月にソ連が崩壊してから、30年になる。そのソ連を誕生させる契機となったロシア革命からは104年になる。 筆者は2017年に『 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月10日
ドイツの新たな首相に社会民主党(SPD)のオラフ・ショルツ(63)が就く見通しとなった。メルケル政権では副首相兼財務相を務める重鎮だったが … [続きを読む]
高野弦 2021年11月30日
政治・国際 佐藤章ノート
新型コロナウイルスの感染拡大の初期において、厚生労働省の医系技官たちはなぜ、対応を間違えたのか? 無症状感染者が多数存在するコロナ感染症の … [続きを読む]
佐藤章 2021年11月18日
ドイツのアンゲラ・メルケル首相がその地位を去る。2005年から16年間もの間、ドイツのみならずヨーロッパ、あるいは世界の動きを牽引した政治 … [続きを読む]
宇野重規 2021年09月26日
アンゲラ・メルケル首相が16年の任期を全うし、今月26日におこなわれる総選挙を受けて選ばれる新首相に後事を託して、政界から引退する。それに … [続きを読む]
清水珠代 2021年09月25日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
我々はどこに帰ったらいいのか? 「え、どこに帰ったらいいかって、それは、コロナ前の生活に帰ることに決まっているだろう。」と、そんなふうに思っ … [続きを読む]
藤森宣明 2021年09月20日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
8月15日、アフガニスタンの反政府勢力(旧支配勢力)タリバンはついに首都カブールを制圧。大統領府を占領して「勝利宣言」を発した。これに対し … [続きを読む]
田中秀征 2021年08月17日
携帯電話に「イスラム国」(ISILまたはIS)戦闘員のネット画像が保存されていたために「ISILと関与」とみなされ、旅券を没収された日本人 … [続きを読む]
安田純平 2021年06月29日
東京基督教大学の日本宗教リサーチ(JMR)によると、日本のキリスト教信者は105万人、人口比で0.83%(2019年5月8日の調査)にすぎ … [続きを読む]
榊原英資 2021年06月25日
社会・スポーツ
NHKが「宗教2世」問題について、今年に入ってすでに3本の特集番組を放送した。今後も別番組を予定しているとも伝え聞く。 「宗教2世」とは、 … [続きを読む]
藤倉善郎 2021年06月22日
民主主義の脅威については、「ニッポン不全【12】 日本の民主主義も「中年危機」」で、若干論じたことがある。そのなかで、ケンブリッジ大学のデ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月16日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
仏教が考える死後の世界 人は死んだらどこへ行くのか。 決して怪しい話をしようとしているのではない。古今東西の宗教が模索してきた問いである。そ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年06月02日
政治・国際 「ニッポン不全」
朝日新聞時代の先輩、船橋洋一アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長は「フクシマとコロナが露わにした日本の根本弱点」という記事のなかで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月30日
社会・スポーツ 「夫婦別姓」各国事情
選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見は、様々な世論調査ではすでに多数派になっているが、にもかかわらず法改正は実現せず、国会における議論さえな … [続きを読む]
冨久岡ナヲ 2021年04月17日
3月21日の千葉県知事選挙は、102万票の大差で自民党推薦候補が敗れ去った。4月25日の衆参3補選、再選挙を前に、自民党関係者は先行きに不 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年03月28日
日本学術会議の会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒んだ問題に抗議するため、学者らによる緊急出版が相次いでいる。共通するのは「学問への政治介入 … [続きを読む]
北野隆一 2021年03月12日
1月16日行われたドイツ最大与党、キリスト教民主同盟(CDU)党首選挙は、結局、ノルトライン・ヴェストファーレン州首相のアルミン・ラシェッ … [続きを読む]
花田吉隆 2021年03月05日
コロナが問う、経済の在り方 経済か? いのちか? 私達は、コロナウイルスが出現して以来、この問いに揺り動かされてきました。 いったい経済は、 … [続きを読む]
藤森宣明 2021年02月07日
「新型コロナウイルス感染症」。昨年の年明け、私たちはこの聞き慣れない言葉と出会った。それが何を意味するのか、何が始まろうとしているのか、私 … [続きを読む]
奥田知志 2021年01月28日
ジョー・バイデン政権下での米国外交がどう展開されるかを占うために、この欄に「バイデン政権下の覇権争奪を占う」(仮題)という論考を近く掲載し … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月22日
昨年11月のアメリカ大統領選以降、奇妙な現象が起こっている。トランプ氏が敗北したというのは、米民主党とマスコミなど、リベラル=グローバル勢 … [続きを読む]
仲正昌樹 2021年01月21日
16年間の「メルケル時代」終幕、世界の今後を左右 この秋、ドイツ連邦議会選挙が行われメルケル首相の引退が予定される。実に16年の長きにわたる … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月09日
科学・環境
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
11月22日、朝日新聞の歌壇に、こんな短歌が掲載されていた。 百歳の母の部屋から聞こえ来る小さな声の「長崎の鐘」(高松市・島田章平) ああ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年12月03日
死んだ人につける名前? 死んだ人につけられる名前、戒名。 仏教でお葬式をあげた死者のほとんどにつけられているのだが、その宗教的な意味を知る人 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年12月02日
明治学院大学の徐正敏・キリスト教研究所所長が2018年7月から「論座」に寄稿したコラムを再構成した『日韓関係論草稿』が2020年12月、朝 … [続きを読む]
徐正敏 2020年11月27日
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