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政治・国際 立憲デモクラシー講座・木村草太教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
木村草太 2017年04月12日
政治・国際
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年02月01日
文化・エンタメ
ベスト5 『キャロル』(トッド・ヘインズ) 1950年代のアメリカを舞台に女性同士の恋愛を繊細、かつ官能的に描いた超傑作。息をのむドラマ展開 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月22日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
「世界」を把捉しうる“スモールワールド” 先に結論を言ってしまえば、人々を惹きつけたのは、「世界」と「未来」である。 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月15日(火) アメリカ取材の時差ぼけが出て危うく遅刻しそうになる。今日は福井県敦賀の高速増殖炉もんじゅの内部取材だ。家を出る前に朝日新 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月25日
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
映画『シン・ゴジラ』が好調である。筆者も監督一流の楽屋落ちもしくは主人公以外の人類がほぼ滅亡しての終劇に怯(おび)えながら、公開初日から劇 … [続きを読む]
部谷直亮 2016年10月27日
経済・雇用
『ポケモンGO』と拡張現実~「仮想」から「現実」へ 今年は仮想現実(Virtual Reality)元年と言われている。VRは主にゴーグル型 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2016年10月25日
醜悪をこれから行うというのだ9月26日(月) きょうからWEBRONZAで日誌を記す。その昔、澁澤龍彦が生い立ちから処女出版までの短い自作年 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
日本映画史の欠けたピースを埋めた力作 『七人の侍』『羅生門』『生きる』。言わずと知れた黒澤明監督の名作だ。こちらはどうだろう。『セックス … [続きを読む]
東海亮樹 2016年09月26日
社会・スポーツ
庵野秀明はきっと最初から多くの層に響く事柄を入れ込もうと思っていたのだろう。それを約2時間という尺に入れ込むために出演者たちに … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月26日
8月中旬、二子玉川。話題となっていたIMAXシアターで『シン・ゴジラ』を初鑑賞。夏休み時期ということもあってか、劇場には小学生から70代の … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月23日
『シン・ゴジラ』が描く3・11後の戦慄(上)――庵野秀明は「この国」の怪獣をどう演出したか抑制される悲鳴――初代『ゴジラ』との比較 ゴジラの … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月10日
科学・環境
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
自衛隊の総力を結集した多摩川での防衛作戦は失敗し、ゴジラは静かに、ゆっくりと東京都心へ侵入する。米空軍の爆撃機が投下した貫通爆弾が命中し、 … [続きを読む]
高原耕平 2016年08月09日
巨大都市東京をつかまえる この本は映画、テレビドラマ、小説、漫画、アニメに描かれた個々の風景を通じて戦後の東京の変化を眺めていく。 都 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年08月05日
ゴジラを生み出した監督の評伝および微細な作品分析 日本ではじめてアメリカで評価された監督は誰であろう。小津安二郎? 黒澤明? いやいや。 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年10月30日
『ジュラシック・ワールド』では、各場面がスムーズに連鎖していく展開――いわばダレ場がつねにヤマ場への導線になる――ゆえ、観客の興味は途切れ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月15日
前回も述べたが、“ジュラシック・ワールド”の最大の売りは、凶暴な肉食恐竜を安全な場所から眺めて楽しむ、驚異的なスペ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月14日
シリーズ物のむずかしさは、それ以前の作品の趣向や設定をふまえつつ、マンネリに陥らずにシリーズをいかに面白くアップデートできるかにある。 つ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月13日
文化・エンタメ 『ミニオンズ』の逆襲―歴史的大ヒットとイルミネーションの軌跡
『ミニオンズ』を製作したイルミネーション・エンターテインメント社CEOクリス・メリダンドリは、本作の特徴について次のように語っている。 「 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月12日
描かれた時代が敗戦後の復興期であることを示すために、映画監督や舞台演出家がBGMとして使う定番のひとつが、「東京ブギウギ」である。 その「 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年05月12日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
ここまでフランスにおける邦画の不振について、中規模映画祭の苦境や日本人監督の発掘に意欲的でないカンヌ映画祭などに触れ、語ってきた。だが邦画 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年03月06日
8年に及ぶ戦争体験が、核の落とし子・ゴジラに命を吹き込んだ 1954年に公開された世界初の怪獣映画『ゴジラ』は、その後現在まで続く怪獣ブ … [続きを読む]
野上 暁 2015年01月29日
少し時期が過ぎてしまったが、11月3日はあの怪獣「ゴジラ」の誕生日(最初の映画公開日)だそうだ。誕生60年の節目の年ということで各地で催し … [続きを読む]
鈴木達治郎 2014年11月17日
『ゴジラ』(1954)のデジタル・リマスター版が劇場で公開中だ。もちろん7月25日公開の米国版『ゴジラ』をワーナー・ブラザーズと共同配給す … [続きを読む]
古賀太 2014年06月21日
こどもの日、元巨人軍監督の長嶋茂雄さんと、元大リーグ選手の松井秀喜さんへの国民栄誉賞の表彰式が、東京ドームであった。少し長い気がしたが、実 … [続きを読む]
松瀬学 2013年05月08日
塔は、虚勢だ。 空に向かって立つまぼろしのおちんちんであり、天との交信を許されている特権者のしるしなのである。 塔はバカだ。 中はからっぽ … [続きを読む]
鈴木繁 2012年04月11日
金正日、亡くなりました。 共産主義国というものの重々しさがなくなったなあと思わされる訃報でした。 いつも11時半から正午はテレビ朝日のニュ … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月20日
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