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政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ベルリンにあるドイツの国立追悼施設「ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)」。ドイツのナショナリズムを考える今回の旅の目的地の一つだった。近代国家に … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月27日
ベルリン市街を縫うローカル線が黄昏の高架を行く。線路の軋みが二階の窓越しに響いてくる。 かつての森鷗外の下宿にあるフンボルト大学の森鷗外記 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月20日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 米ソ冷戦の頃、壁で東西に割かれていたベルリン。旧東側の一角に、今も分断ナショナリズムの象徴がそびえ立 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月13日
政治・国際
日頃、自らを無知と思い、できるだけ多くの書物や論文に接しようと心掛けてきた。それでも、人それぞれ好みがある。筆者の場合、わかりやすく言えば … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月10日
ナチスの降伏後にドイツの分割占領を米英ソ首脳が決めた会談の地・ポツダムを訪ねた後、ローカル線に乗り、旅の泊まり先のホテルがあるベルリンの方 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月06日
文化・エンタメ
反ナチス映画34本(!)が、東京のシネマヴェーラ渋谷で上映される(「ナチスと映画Ⅲ 忍び寄る全体主義の恐怖」7月25日~8月28日)。シネ … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月24日
「翔んで埼玉」並みのフィクションに、しばしおつきあいいただきたい。 日本の首都、東京は数奇な運命をたどってきた。 敗戦後の日本は、世界が東 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月23日
ナショナリズムが最悪の形で現れたナチス・ドイツ。それを支えた強制収容所システムの中枢ダッハウについて、遺構にある史料館を2月11日午後に訪 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月16日
理想の国家にそぐわない人々を排除し、ホロコースト(大量虐殺)を犯したナチス・ドイツ。いびつなナショナリズムを支えた強制収容所の跡を、ミュン … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月09日
2月11日朝、ニュルンベルクからドイツ鉄道の特急に乗り、さらに南のミュンヘンへ。外国人旅行者用の乗り放題パスを手に一等車に入ると、大都市へ … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月02日
ドイツで独裁政権を握ったナチスが、1930年代に党大会を繰り返した古都ニュルンベルク。その遺構の「議事堂」に今世紀になって市が設けたナチス … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月25日
1930年代にナチスの党大会が毎年開かれたドイツ・ニュルンベルク郊外の市民公園。2月10日に取材に訪れた私は、ヒトラーの神格化を図った遺構 … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月17日
ドイツで独裁政権を握ったナチスは1930年代、古都ニュルンベルクで党大会を毎年開いた。その巨大な遺構がある郊外の市民公園はいま、ナチスのプ … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月11日
ドイツ・ニュルンベルク郊外にあるドッツェンタイヒ湖を抱く、2キロ四方はある広大な市民公園。そこに、近代国家としての自画像を模索するドイツの … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月04日
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
ドイツのナショナリズムを考える旅を始めたい。 これは、同じように書き出した昨年の「論座」での連載「ナショナリズム 日本とは何か」の続編だ。 … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月21日
日本の司法の危機 安倍政権による検事長の定年延長問題は、国会での検察庁法改正の動きへと発展し、検察組織と政権の在り方が問われた。 この機会に … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月19日
科学・環境
欧州ではイタリアを皮切りに、次々にコロナ対策のための移動制限・外出制限・集会制限を始めて、今や、スウェーデンだけが孤立したように「緩い制限 … [続きを読む]
山内正敏 2020年03月31日
世界中を揺るがす新型コロナウイルスの感染拡大。ドイツのメルケル首相は3月18日の演説で、「第2次世界大戦以来の挑戦」と呼んで注目されたが、 … [続きを読む]
藤田直央 2020年03月21日
社会・スポーツ
2020年となった。オリンピック・パラリンピックイヤーを迎え、東京の街は活気づいている。その日のために日々鍛錬を続けるトップアスリートの活 … [続きを読む]
奥田知志 2020年01月19日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムとは何か。私はそれを、国家、国民としてのまとまりを追い求める近代以降の現象ととらえ、この連載で幕末以降の日本を点描してきた。 … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月12日
「おいちょっともうサバルタンは黙ってろ!」 ちょっと前(00年前後あたり?)には左翼方面のインテリの方々は眉間にしわを寄せて、「サバルタンは … [続きを読む]
外山恒一 2019年07月12日
「神と世界に仕えるために、神と世界から離脱せよ」 時事的な社会問題を特集、キリスト教界誌というイメージを覆す企画を次々と打ち出し、いま、静か … [続きを読む]
丹野未雪 2019年07月11日
形式は同じでも支払われたのは「経済協力」金にすぎない 前稿「ドイツを鏡にして、韓国人被害者に賠償を」で書いたように、ドイツ政府・企業は強制労 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月12日
ドイツスポーツ史上最大のスキャンダル サッカーのドイツ代表が今夏にロシアで開かれたワールドカップ(W杯)で1次リーグ敗退を喫した後、ひとりの … [続きを読む]
アブドゥルラッハマンギュルべヤズ 2018年08月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
思い込みに楯を突く、静かなる覚悟――生存権(存在給付)のために 貧困やいじめといった今日に通じるテーマを扱い、歴史的な名著として評価が高い吉 … [続きを読む]
今野哲男 2018年07月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
残された預言のゆくえ 西部邁氏の多摩川入水を聞いたとき、なぜか1970年におきた三島由紀夫の割腹自殺事件を思い起こした。西部氏は1988年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年04月19日
最大の論点は9条 憲法改正における最大の論点は9条にあります。なぜかと言うと、自衛隊を保有し、戦力を少しずつ増強してきた結果、2項の「陸海空 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2017年11月22日
Journalism
前文部科学事務次官の前川喜平さんが本誌の取材に応じました。前川さんは「出会い系バー」報道をきっかけに、国家権力とメディアの関係を憂い、「二 … [続きを読む]
前川喜平 2017年09月22日
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