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政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
「民主主義の敵」とは何だろうか。それをここのところしばらく考えていた。 2020年から21年にかけて、アメリカでは民主主義の敵が存在するこ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2021年03月01日
文化・エンタメ
『鬼滅の刃』の大ヒットの理由については、作品そのものの魅力の解説や、マーケティングの観点からの分析がさまざまになされているが、いずれも後付 … [続きを読む]
中川右介 2020年12月17日
政治・国際
「論座」は過日、執筆陣に加わっていただくよう依頼していたDr.ナイフさんに対して、継続的なご寄稿はいったん見合わせ、SNS時代の言論のあり … [続きを読む]
松下 秀雄 2020年10月29日
政治・国際 最長政権の終幕 安倍政治とは何だったのか
9月14日、菅義偉官房長官が自民党の新総裁に選ばれた。16日には衆議院本会議で菅氏が首相に指名され、菅政権が発足。歴代最長の7年8カ月続い … [続きを読む]
星浩 2020年09月14日
この記事は、朝日新聞社の言論サイト「論座」が2020年8⽉29⽇に公開した吉⽥貴⽂編集長の見解『Dr.ナイフさんにSNS時代の言論について … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年09月01日
論座は7月26日、Dr.ナイフさんの寄稿「はじめまして、Dr.ナイフです。」をアップしました。 「Dr.ナイフ」はツイッター上のハンドルネ … [続きを読む]
吉田貴文 2020年08月29日
社会・スポーツ
フジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」の炎天下でのレポートをめぐり、中継続行を促した安藤優子MC(メインキャスター)の対応が「パ … [続きを読む]
小田博士 2020年08月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「異世界モノ」の人気が止まりません。 中世ヨーロッパ風のたてつけで、魔物や魔法が存在するファンタジー的世界をざっくり「異世界」と呼び、そこ … [続きを読む]
井上威朗 2020年08月07日
みなさま、はじめまして。 このたび、こちらの「論座」で記事を書かせていただくことになりましたDr.ナイフと申します。Dr.ナイフというハン … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年07月26日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
1970年代は誰もが旅に出た。年寄りも若者も、家族連れも独身者も、都会のサラリーマンも農協の組合員も、ありとあらゆる日本人が「旅」に出かけ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年06月26日
季節柄か、新型コロナウイルスによる肺炎の流行と東京オリンピック/パラリンピック(以下、五輪)の延期決定を受けて、まるで雨後の筍のように今度 … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年04月19日
揺らいだ末に行き着いたリベラルという「揺らぎ」 同世代の同業者と話していると、「ネットが書籍を駆逐する」といった、もう聞き飽きてしまったステ … [続きを読む]
今野哲男 2020年03月04日
前回、前々回では、クリント・イーストウッド監督『リチャード・ジュエル』(以下『ジュエル』と略)とジョー・バリンジャー監督『テッド・バンディ … [続きを読む]
藤崎康 2020年02月19日
米大統領に核政策で異例の警告 「日米同盟の根幹に影響が及ぶ」。101歳で逝去した中曽根康弘氏は30数年前の首相当時、盟友・レーガン大統領に米 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月30日
前回述べたように、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の中盤で、シャロン・テート(マーゴット・ロビー)が自分の出演した映画を観 … [続きを読む]
藤崎康 2019年10月10日
去る6月26日と27日に、2020年の大統領選挙に向けた民主党の候補者テレビ討論会が行われた。三大ネットワークのひとつNBCが中継し、2晩 … [続きを読む]
奥村信幸 2019年07月11日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。韓国のベストセラー、日本でも旋風 『82年 … [続きを読む]
徐正敏 2019年06月23日
メインキャスターが小川彩佳さんになった「news23」(TBS系)は、いろいろなことが変わっていた。まずはサカナクションの音楽、新海誠監督 … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年06月12日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
近ごろの若い人々は、お笑いの世界の言葉をよく日常会話に入れてくる。その一つに「出落ち」というのがあって、「結局、〇〇さんの出落ちだったんで … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年04月03日
前稿で述べた、『偉大なるアンバーソン家の人々』におけるジョージ/ティム・ホルトをめぐる因果応報のモチーフは、ウェルズのナレーションと連動す … [続きを読む]
藤崎康 2019年03月01日
レジェンドたちや彼らを支えたクラブ、周囲が「その日」を意図的に選んだのかは分からないが、引き際を明言するにこれほど運命的で、ふさわしい日は … [続きを読む]
増島みどり 2019年01月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
民放連「CM自主規制せず」 憲法改正を問う国民投票でのテレビCMについて、日本民間放送連盟(民放連)が10月12日、改正案への賛成・反対両派 … [続きを読む]
石川智也 2018年10月24日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
ヨロブン(みなさん)、アンニョン(安寧)ハシムニカ! 前回、とうとうハングルの神髄に突入してしまいましたね。 舌や口の形を考えながらじっと … [続きを読む]
市川速水 2018年10月20日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
出版を巡る一つのメルヘン ヴェネツィアの細い路地の奥にある、ひっそりとした古書店、すべてはここからはじまる。ベルトーニ書店の店主、アルベルト … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年07月20日
Journalism
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
フロントランナーの視点で語られた歴史と技法が示唆的だ いまや世界中の少女たちを魅了している日本の少女マンガだが、1970年代にその新時代を開 … [続きを読む]
野上 暁 2018年04月19日
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