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文化・エンタメ
世界的な美術家・篠田桃紅(しのだ・とうこう)さんが、107年余りの天寿をまっとうされました。桃の蕾が綻(ほころ)びはじめた3月1日のことで … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年04月11日
科学・環境
2021年に入り、抗寄生虫薬「イベルメクチン」がにわかに脚光を浴びている。期待のコロナ特効薬の如く位置づけ、国内での早期使用承認を求める主 … [続きを読む]
船戸真史 2021年04月05日
政治・国際
総務省幹部の接待問題が国政の大きな問題として浮かび上がっている。 1999年に制定された国家公務員倫理法違反の法的問題として取り上げられて … [続きを読む]
加藤創太 2021年03月28日
文化・エンタメ 京都ALS嘱託殺人事件連続インタビュー
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をわずらう女性(当時51)からSNSを通じて依頼を受けた医師2人が女性に薬物を投与して殺害したとされる事件をど … [続きを読む]
鈴木理香子 2021年02月04日
「世界大学ランキングのための大学改革」という愚策(上)英語力を除いた「真の実力」は劣っていない 世界大学ランキングの上位に食い込めなくても、 … [続きを読む]
山内康一 2021年01月24日
「世界大学ランキング」とは何か 安倍元総理肝いりの教育再生実行会議の提言を受け、政府は2013年「日本再興戦略」で大学改革にふれ、「今後10 … [続きを読む]
山内康一 2021年01月23日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
ロシア語で書かれた文献のなかには、ときどき興味深いものがある。そうした記事や論文に触発されて、深く考えなければならないことがある。ここでは … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月09日
平井卓也デジタル改革担当大臣が「デジタル憲法」に近いというIT基本法(高度情報通信ネットワーク社会形成基本法)の改正準備が急ピッチで進んで … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月26日
政治・国際 佐藤章ノート
東京・永田町の衆議院第2議員会館2階の議員事務所から地下の車寄せまで、その議員は、事務所職員に守られながら私の質問に対して、「知りません」 … [続きを読む]
佐藤章 2020年09月29日
COVIDー19禍においても留学意欲を萎えさせてはならじと、高校生の留学を後押しする新たな取り組みが始まった。官民協働の留学促進キャンペー … [続きを読む]
北原秀治 2020年09月24日
Ⅴ 3つの提案 コロナ騒動について衝撃、失敗、根拠、評価の分析でまとめた12項目から総括して浮かび上がるのは、2つの曖昧さである。政策決定過 … [続きを読む]
長谷川敏彦 2020年09月07日
政治・国際 「ニッポン不全」
The Economistの東京支局長だったビル・エモットは2019年に『日本の未来は女性が決める!』を刊行した。裏を返せば、「ニッポン不 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月28日
世界の9割以上の生徒が学校に通えなくなった 新型コロナの感染拡大防止のため、多くの国や地域において外出の自粛や禁止が実施された。学校も例外で … [続きを読む]
細田満和子 2020年08月13日
中国政府が「香港国家安全維持法」の施行を強行、英国からの返還後も高度な自治を約束した「一国二制度」を壊そうとしている。米中対立の矢面にも立 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年08月01日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
米中西部ミネアポリスで黒人男性が白人警官に首をひざで押さえつけられて死亡した事件の余震は、2カ月がたった今もなお収まっていない。米国の警察 … [続きを読む]
沢村亙 2020年07月29日
社会・スポーツ
2020年6月16日、世界保健機関(WHO)は、運動時にはマスク着用をすべきではないと提言した。また、6月15日には日本感染症学会と日本環 … [続きを読む]
石井好二郎 2020年07月07日
ノーベル賞の大村智さんが発見した河川盲目症(オンコセルカ症)の薬「イベルメクチン」が新型コロナにも劇的に効く可能性があると世界で初めて示し … [続きを読む]
高橋真理子 2020年06月10日
経済・雇用
このままでは米国も世界経済も、世界大恐慌に匹敵する大不況に陥る危険がある。都市封鎖を避けつつ安心を確保し命と経済の複合的危機を克服するには … [続きを読む]
小此木潔 2020年05月26日
新型コロナウイルスで多くの感染者を出している欧州に対して、中国政府は医療物資や医師団を送って積極的な「コロナ外交」を展開している。1989 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年05月23日
韓国や台湾、中国、ベトナムと東アジア諸国が次々にCOVID-19の災いから脱出し、以前の経済軌道に戻ろうとしている現在、安倍政権率いる日本 … [続きを読む]
佐藤章 2020年05月05日
カミュの名著「ペスト」に、「この瞬間から、われわれすべての者の事件になったということができる」という一節がある。それまで普段の生活を続けて … [続きを読む]
松川るい 2020年04月21日
「more is different(多いと様相が変わる)」という名文句を編み出した米国の物理学者フィリップ・アンダーソン氏が3月29日に … [続きを読む]
高橋真理子 2020年04月10日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、大学での授業も延期されることになるのだろうか。多少なりとも、「オンライン診療」とか … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月03日
3月25日付の米国の情報によると、ボストン小児病院とハーバード大学医学大学院は米国での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の広がり … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月01日
中国の武漢から端を発したコロナウイルスは、瞬く間に、イタリア、韓国、イランなど中国と関係の深い国を中心に伝播し、さらに世界中に拡大した。3 … [続きを読む]
山下一仁 2020年03月16日
沖縄で暮らしていると米軍基地がもたらす諸問題とかかわりのない日は一日としてない。辺野古新基地建設に伴う諸問題はその代表で、政府の当初の目算 … [続きを読む]
桜井国俊 2020年03月03日
政治・国際 インタビューシリーズ・トランプ時代の日米
戦後日本のあり方を規定してきたのは、アメリカとの安全保障条約である。今年は、その日米安保条約が改定されて今日の形になってから60年。冷戦の … [続きを読む]
三浦俊章 2020年02月22日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊し、米ソ両首脳が「冷戦の終結」を宣言してから30年にあたった今年は、1989年以後の歴史の歩みを嘆く議論が多かった。なぜ、 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年12月30日
令和2年度の当初予算案が12月20日に閣議決定された。ここに至る議論の中で、若手研究者に年700万円を最長10年間支援するという話がでてき … [続きを読む]
永野博 2019年12月24日
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