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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
社会・スポーツ
GP(グランプリ)シリーズのNHK杯で初優勝を果たした宇野昌磨。スケートカナダの優勝と合わせて2連勝となり、いち早くGPファイナルへの切符 … [続きを読む]
田村明子 2018年11月15日
文化・エンタメ
留学先で訪れた大きな転機 「目からウロコ」。現代のピアノ(モダンピアノ)の前身、フォルテピアノ演奏の第一人者である小倉貴久子と話していると、 … [続きを読む]
池田卓夫 2018年11月04日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
関東でフジテレビが若者から深夜番組で支持を得たころ、関西では幅広い世代から人気を集める深夜のバラエティー番組が誕生していた。朝日放送が19 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月05日
「歌曲の王」と称され、31歳の短い生涯に600曲にものぼる歌曲を作曲したフランツ・シューベルト(1797~1828)。彼がウィルヘルム・ミ … [続きを読む]
梅津時比古 2018年09月16日
政治・国際
思考は悲観的に、行動は楽観的に “Think pessimistic, Act optimistic(思考は悲観的に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年09月08日
「65歳でオーケストラを創設し指揮者デビュー 人生100年時代。西脇義訓さんの『好きを極める』生き方とは(前編)」では、デア・リング東京オ … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月24日
定年後は夢を実現するチャンス? 日本は今や「人生100年時代」なのだそうだ。「定年イコール人生のリタイア」という時代は急速に過去のものになり … [続きを読む]
丸山あかね 2018年08月23日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
「シャボン玉」とキャラクター ピーナッツが、60年代初頭の基本路線として選んだのは、洋楽のカヴァー・ソングだった。「可愛い花」に続く2枚目の … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月09日
マクロンはもうダメ? 日本からやってきたフランス通が、「マクロンはもうダメでしょ」と言った。本当にダメなのか。 確かに、エマニュ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月08日
36歳―たかが指揮者、されど指揮者 グスターボ・ドゥダメル、1981年生まれの36歳のベネズエラ人指揮者である。若手だ。 貧困児童のための音 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2017年09月05日
いったいあの人たちはなにを考えているのだろうか。 4月はじめに政府は、明治国家の国民に対する馴撫(じゅんぶ)と瞞着(まんちゃく)のプログラ … [続きを読む]
三島憲一 2017年05月18日
とりたてていま、暇にしているというわけでもないのだが。村上春樹の大長編『騎士団長殺し』上下2巻を読んで、聴こえてくる音楽をジャンルごとに列 … [続きを読む]
近藤康太郎 2017年03月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月11日(火) 局で定例会議。13時Z誌編集部からの取材。新著『抗うニュースキャスター――TV報道現場からの思考』(かもがわ出版)につい … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月21日
話題のノンフィクション映画『FAKE』がやっと私の住んでいる福岡でも封切られたので見に行った。あの、佐村河内守さんに密着した映画。初日に。 … [続きを読む]
青木るえか 2016年08月15日
“真実B”は提示されたのか? 2014年、佐村河内守のゴーストライター騒動が大きく報じられたとき、私も含めた多くのひ … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年07月05日
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
Journalism
「週刊文春」が政治、社会、芸能、スポーツなど幅広いジャンルでスクープを連発している。ネットの興隆で紙媒体やテレビなど既存メディアが苦戦する … [続きを読む]
新谷学(週刊文春編集長) 2016年06月13日
映像が、大きく揺れている。カメラが揺れているからだ。それは、森達也の心の揺れにも見える。佐村河内守の自宅に入る、その最初の瞬間。 佐村河内 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年06月10日
スキャンダル・エンターテインメントとしての事件 森達也は、オウム真理教(当時)の内部を、オウム=絶対悪という枠をとっぱらった独自のアングルで … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月10日
経済・雇用
5月5日、英国各地で地方選挙が行われ、ロンドンでは最大野党・労働党の下院議員サディク・カーンが、与党・保守党のザック・ゴールドスミス下院議 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月19日
政治・国際 憲法9条の記念碑
アフリカ沖のカナリア諸島のテルデ市にある日本国憲法9条の記念碑ができたいきさつを聞いた。 「ヒロシマ・ナガサキ広場」が造られたのは1996 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年05月08日
WEBRONZAの2014年のアクセスランキングをもとに、WEBRONZAにおいて特に多くのアクセスを集め、今年の主役となった人物5人を選 … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2014年12月24日
社会・スポーツ 2014グランプリシリーズ現地リポート
バルセロナのグランプリファイナル、公式練習にて。 女子シングルは4人も参加したロシアの選手たち全員が、スケーターとしてあまりに素敵すぎて、 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年12月20日
1. 科学者共同体の特性 研究者が研究の成果を論文の形で公表するという習慣が生まれたのは、それほど昔の話ではない。 確かに、科学者の学会とい … [続きを読む]
村上陽一郎 2014年08月18日
活動歴の長いCHAGE&ASKAが、時代の寵児のようになっていったのは、1990年代のことだった。テレビをまったく見ないのでよく知らないん … [続きを読む]
近藤康太郎 2014年05月28日
偽ベートーベン問題。耳が聞こえないというフレコミだったからベートーベンと称され、偉人の威を借りてたわけなんだけど、ベートーベンというところ … [続きを読む]
青木るえか 2014年02月20日
早くも今年のクラシック音楽界最大の事件となりそうな、佐村河内守事件について2月10日現在までの報道で得た情報をもとにした、私なりのまとめで … [続きを読む]
中川右介 2014年02月12日
科学・環境
冬季オリンピックや東京都知事選にかき消されてしまった感はあるが、「全聾作曲家」の代作事件は、きわめて現代的な問題を提起した。 消費者(聴取 … [続きを読む]
下條信輔 2014年02月11日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
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