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科学・環境
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
「グローバル化」の潮流が世界に広がる中で、日本の高等教育も「世界大学ランキング」という格付けを突きつけられている(その歴史や概要を以前の記 … [続きを読む]
高部英明 2016年10月24日
次々と法科大学院が募集停止を発表するにつけ、私は、法学とは無関係のある大学教員とのおしゃべりを思い出す。それは、2004年4月にスタートし … [続きを読む]
中村多美子 2016年06月08日
世紀の大ニュース「重力波初観測」は、2016年2月11日に発表された。重力波信号が米国の観測装置に届いたのは前年の9月14日だ。日本時間午 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年04月11日
ドレスデンの研究機構(HZDR)に私が大阪大学を辞めて着任したことで、20年前に私が提唱した「実験室宇宙物理学」のプロジェクトをドイツでも … [続きを読む]
高部英明 2016年03月23日
文化・エンタメ
おぼちゃんこと小保方晴子さんの著書『あの日』を読んだ。 科学の知識の乏しい私の理解した範囲でいうと、「私が気づいて、こだわりたかったのはS … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年02月17日
大阪大学にいました高部です。9月に早期退職し、ドレスデンにあるヘルムホルツ研究機構に新たな職を得、ドイツに移住しました。旧知の先生が理化学 … [続きを読む]
高部英明 2016年02月17日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
1月末からいよいよ本格的な入学試験シーズンとなる。日本では形式的な公平性が過度に重視される結果、必要以上に多くの試験が行われているのみなら … [続きを読む]
須藤靖 2016年01月22日
博士号を得た人たちの初の追跡調査を文部科学省の科学技術・学術政策研究所がまとめた。職に就いた人の中で大学や公的研究機関などの「アカデミア」 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年01月18日
「法と科学技術」をテーマとして、アイゼンハワーフェローシップという米国での2カ月のプログラムに参加した。裁判などの日程調整のため、事前にさ … [続きを読む]
中村多美子 2015年12月15日
米バイオテク企業のアムジェンが、日本の大学の国際化に一役買っている。アムジェン財団が支援する大学生の教育プログラムを通じて、世界中から集ま … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年08月21日
経済・雇用
科学技術立国は資源小国日本の国是だったはずだ。その未来が放棄されつつあると論文生産と博士課程進学者の指標が示すのに、政府・文部科学省は「世 … [続きを読む]
団藤保晴 2015年05月25日
科学技術の世界で活躍する女性が男性に比べて少ないことは世界共通の現象だ。国連教育科学文化機関(ユネスコ)は「women in scienc … [続きを読む]
高橋真理子 2015年03月14日
科学・環境 STAP騒動とは何なのか(大隅典子×最相葉月×高橋真理子)
7月14日のWEBRONZAトークイベントの採録を続ける。最相 出版界では、ここ10年間ぐらいオン・ザ・ジョブ・トレーニングが非常にやりにく … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月22日
今月初旬に正式に取り下げられたSTAP細胞の論文の筆頭著者である理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、3年前に早稲田大学に提出した博 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月22日
神経科学の泰斗エリック・カンデル(2000年ノーベル医学生理学賞受賞者)が中心となって著した大部の教科書が、日本の一線の脳科学者たち約10 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年05月13日
STAP細胞がらみの混乱の教訓として、理化学研究所の改革委員長が共著者の責任について「分担責任」という考え方があることを紹介した上で、今回 … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月23日
ヒッグス粒子発見という世紀の発表を欧州合同原子核研究機関(CERN)が2012年7月4日にしたとき、3000人を擁するATLAS実験グルー … [続きを読む]
高橋真理子 2013年12月19日
政治・国際
日本も、思考実験をする社会になるべき時期だろう。 2011年の東日本大震災によって福島で原発事故が起きた際、想定外の大津波がきたので事故を … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年10月16日
今年9月27日WEBRONZA掲載の筆者のノーベル医学生理学賞予想が的中した。10月7日に発表された受賞分野ならびに受賞者3人ともを予言で … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年10月15日
研究不正、特に論文の捏造は重大な問題であり、学問への信頼を揺るがせるものです。不正をした本人だけではなく周囲の人達にも悪影響を及ぼしていき … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年08月22日
森口尚史氏からのiPS細胞移植という虚偽の話を持ちかけられても記事にするのを見送ったメディアは、「倫理委の承認」「渡された草稿の内容」「 … [続きを読む]
片瀬久美子 2012年10月25日
東野圭吾氏があるエッセイで書いていた話がとても興味深かった。正確ではないが、大まかには次のような内容だったと記憶する。 本を出版した際の印 … [続きを読む]
須藤靖 2012年05月26日
大学院博士課程を修了し博士号を取得した後の代表的な進路は、企業や官公庁に就職する、あるいは大学や研究所のような狭い意味でのアカデミアに進む … [続きを読む]
須藤靖 2012年05月05日
「ポスドク問題」(注1)が語られて久しい。 ポスドク問題とは、次のとおりだ。科学技術振興政策で、博士が多数つくりだされた。しかし、ドクター … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月20日
昨年の半ばから話題になっていた東大の秋入学がいよいよ具体的に提案される模様だ。メディアはこの話題で持ちきりである。京大や阪大を始め、各大学 … [続きを読む]
常見陽平 2012年01月30日
昨年10月、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が、毎年恒例の世界大学ランキングを発表した。そこでハーバード大学が8年 … [続きを読む]
下條信輔 2012年01月26日
今年から就職活動の解禁日が10月1日ではなく12月1日になった。その結果、企業側も学生側も短期集中決戦となり、優秀な人材を確保できるか、あ … [続きを読む]
須藤靖 2011年12月10日
ノーベル賞発表の季節になると誰が受賞するのかの下馬評がメディアで喧伝される。この原稿も、もともとは「今年のノーベル賞の予想を」という編集部 … [続きを読む]
北野宏明 2011年10月03日
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