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社会・スポーツ
少子化ゆえに、子どもたちを取り巻く環境も、育てる親たちの意識も変わってきた。ひとりの子どもにかける期待も大きければ、手をかけすぎて口も出す … [続きを読む]
高橋孝雄 2018年09月09日
科学・環境
WHOが精神的な病気と認定 ゲームにはまりすぎた状態を「ゲーム障害」という精神的な病気として世界保健機関(WHO)が6月に認定した。アルコー … [続きを読む]
神尾陽子 2018年08月29日
「チーム学校」は、いじめや不登校、特別支援教育、貧困など子どもや家庭の多様な課題や、教員の多忙化への対応のために、これまで教員が中心となっ … [続きを読む]
樫村愛子 2018年06月15日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
日韓どっちの学校がいいか? 日韓両方の中学校を経験した子供や親たちに聞いてみた。親は国際結婚で、子供たちは20歳まで日韓両方の国籍を持つ。 … [続きを読む]
伊東順子 2017年12月19日
池上彰さんのリポートへの共感と違和感 10月31日付の朝日新聞に、「生きづらい、悩む韓国の若者」という大見出しを見た。「池上彰が歩く韓国 t … [続きを読む]
伊東順子 2017年11月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
官民一体による取り組みが提起する明日への希望 沖縄の子どもの貧困率は29.9%と、全国の13.9%を倍以上も上回っているというのは衝撃的 … [続きを読む]
野上 暁 2017年11月13日
注目を集めた「9月1日問題」 今年ほど「9月1日の子ども自殺」に注意喚起された年はありませんでした。 私が編集長を務めている『不登校新聞』 … [続きを読む]
石井志昂 2017年10月24日
NHK『クローズアップ現代』7月18日放送「なぜ続く“いじめ自殺” ~子どもの命を救うために~」(http://w … [続きを読む]
樫村愛子 2017年09月13日
Journalism
原稿を書くときは流れにまかせるタチだが、こと沖縄問題となるとそうはいかない。あれこれ構成を考えてみるのだが、昨今の深まるばかり … [続きを読む]
仲村清司 2017年08月23日
はじめに 東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波(以下、「東日本大震災」と記す)および東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故(以下、「原発 … [続きを読む]
本多環(福島大学うつくしまふくしま未来支援センターこども支援部門特任教授) 2017年03月18日
原発事故により福島県から自主避難した男子生徒が、横浜市で、いじめに遭ったことが話題になっている。新聞報道によれば、「○○菌」と呼ばれる、「 … [続きを読む]
河合幹雄 2017年03月14日
経済・雇用 私は非正規公務員
1.虐待のおそれのある家庭を見守るという現場 支援学級に通っていた中学生の女の子は、不登校になった。 その子の両親は、いわゆる「モンスターペ … [続きを読む]
上林陽治 2017年02月24日
「エリートが過労死する社会」が子ども・若者に与える影響 今回の「電通社員・過労死認定」に関しまして、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいた … [続きを読む]
田中俊英 2016年11月09日
選挙の前に一読、選挙の後に再読を 一緒にいて「SEALDs(シールズ)っていいよね」と言いにくい、友人や著者がけっこういる。デモ懐疑派、 … [続きを読む]
小木田順子 2016年07月01日
東京シューレらフリースクール大手を中心に、現在フリースクールに通う子どもたちの社会的地位や権利を確保しようとして、超党派議連で不登校と夜間 … [続きを読む]
樫村愛子 2016年05月31日
はじめに 文部科学省の「学習者用デジタル教科書」の在り方を検討する有識者会議「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議」は2016年4月22 … [続きを読む]
山縣然太朗 2016年05月27日
広島県府中町の町立中学3年の男子生徒が昨年12月、自殺した誘因が別の生徒の万引きをこの生徒のものと誤記された資料をもとに、担任教師がこの生 … [続きを読む]
和田秀樹 2016年03月17日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
ピースボートは、日本で生まれた世界で特異なスタディツアー型の国際NGOだ。船で世界を旅しながらみんなでいっしょに国際問題の現場を見て回る。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年12月08日
北欧からノンストップで一挙にやってきた南米大陸。着いたのはベネズエラだ。その昔、コロンブスに続いてやってきたスペインの航海者が「水の都イタ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年11月25日
文化・エンタメ
ほかに適当な呼称がないので、ここでも「佳子さま」という敬称を使うが、皇室について文章を書く時はいつも書き方について悩む。 皇族に対して条件 … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2015年06月11日
転生する痛切な同時代史 いかなる同時代史も、私という視座を抜きにして語れない。しかし、そこに若者をすえたら、時代はどうみえてくるだろう。 … [続きを読む]
木村剛久 2015年03月26日
文化・エンタメ 若者たちの時代
70年代の「学校嫌い」は、まず「校内暴力」として現れた。旋風のように全国の中学や高校で吹き荒れ、80年前後にピークに達した。 特に激しかっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月16日
『おくさまは18歳』の放映は、「学園」が大きく揺れた時代に重なっている。 その背景には、第4章で述べた通り、世界規模の反体制運動があった。 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月10日
政治・国際 ナッツリターンと韓国の財閥
1月19日は慌ただしい一日だった。ソウル西部地裁ではいわゆるナッツリターン事件の初公判が開かれ、同じ頃ソウル中央地裁では産経新聞前支局長の … [続きを読む]
伊東順子 2015年01月22日
ここでは、日本を覆う「正解主義」の現状をいかに突破するか、その可能性を探ってみたいと思う。「正解主義」とは、物事には必ず正解があると信じる … [続きを読む]
藤原和博 2014年04月11日
「いじめと闘うランドセル俳人」として注目される小林凜くんは、朝日俳壇で頭角を現した。初入選した2010年12月から現在までの俳句を、俳壇担 … [続きを読む]
2014年03月14日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――杉山さんご自身、母親であることとライターの活動はかかわりあっているのですか。 杉山 そうですね。私は、自分のことを書いているので。私は … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年01月22日
――そもそもどういういきさつでライターになられたのですか。 杉山 早稲田の一文を1981年に卒業しました。私の母は、1歳半年上の兄と男女分 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年01月21日
――ところでなぜ、在特会に関心をもつようになったのですか。 安田 僕は日系ブラジル人や中国人研修生など外国人の雇用問題について取材をしてい … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年07月12日
NHK・ETV特集の「永山則夫 100時間の告白」を見た。彼は19歳の時に連続射殺事件を犯して四人の尊い命を奪い、世の中を震撼させた少年犯 … [続きを読む]
秋山仁 2012年11月10日
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