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Journalism
あるアメリカ人活動家の軌跡 ごく私的な話になるが、2001年9月11日、私はアメリカにいた。その日のことはよく覚えている。テレビでは、2機の … [続きを読む]
江藤祥平 2023年03月27日
岸田文雄政権は2022年12月に安全保障関連3文書を改定し、戦後日本が守ってきた専守防衛の方針を事実上見直した。「敵基地攻撃能力」あるいは … [続きを読む]
リチャード・サミュエルズ 2023年03月24日
社会・スポーツ
今回で5回目となった「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は、日本代表が22日、米国代表に3対2で勝って3大会ぶり3度目の優勝を … [続きを読む]
鈴村裕輔 2023年03月23日
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
科学・環境
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
なぜアベノミクスという、あれほど危険でギャンブルじみた社会実験が多くの人の支持をうけて登場したのだろうか。 今回の「アベノミクスとは何だっ … [続きを読む]
原真人 2023年03月15日
人類史に精通する経済学者、水野和夫・法政大教授は、アベノミクスについて「資本家のための政策だった」と指摘し、すでに賞味期限の切れた「近代」 … [続きを読む]
全国で販売されていた「熊本産」の活(かつ)アサリ、そのほとんどが「中国産」だった。CBCテレビの記者だった私が5年間にわたって追い続けたこ … [続きを読む]
吉田駿平 2023年03月14日
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
政治・国際 新時代ウォッチ
「言論弾圧ではないのか」 「政府がこんなことをしてどうするつもりなのか。どこのメディアも萎縮するだろう。言論弾圧ではないのか」 この言葉だけ … [続きを読む]
田中秀征 2023年03月10日
経済・雇用
防衛費倍増の路線を盛り込んだ2023年度政府予算案を衆院で可決させた岸田政権は、子育て予算の倍増については具体的な展望を持っていないことが … [続きを読む]
小此木潔 2023年03月10日
いま中国で開かれている全国人民代表大会(全人代)に異常な注目が集まっている。討議テーマの一つ「党と国家機構の改革案」の中に、公安や国家安全 … [続きを読む]
木代泰之 2023年03月09日
社会・スポーツ 死を見つめる
「赤十字」ひるがえる無医村 がんになってから、ずっと気になっていたことがあった。 「過疎地、とりわけ無医村の人たちは、がんになったらどうして … [続きを読む]
隈元信一 2023年03月03日
報道によると、日本の名目GDP(国内総生産)が今年中にもドイツに抜かれ、世界3位から4位に落ちることが確実視されている(2月19日日経)。 … [続きを読む]
田中秀征 2023年03月02日
2022年末に、インドの人口は14億1700万人と中国の14億1200万人を上回った。しかも、インドの人口構成は若年層が多く、当面は人口増 … [続きを読む]
榊原英資 2023年03月02日
政治・国際
米オープンAIの対話型AI「Chat(チャット)GPT」が世間の耳目を集めている。学生がレポートを書かなくて済むようになるという。これは驚 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月01日
ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年が経過し、「今日のウクライナは明日の台湾である」と警鐘を鳴らす人が多い。 だからウクライナでロシアに勝た … [続きを読む]
田中均 2023年03月01日
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
ウクライナ戦争が勃発して2月24日で1年がたつ。欧州では、戦争はいつ終わるのか、その後の世界はどうなるのかが、盛んに議論されている。バイデ … [続きを読む]
山口昌子 2023年02月26日
14日、JOC(日本オリンピック委員会)・山下泰裕会長(65)の定例会見が行われた。年明けからわずかな期間で、今後のオリンピックの行方や、 … [続きを読む]
増島みどり 2023年02月24日
論座のレギュラー筆者である小田光康さんが、教鞭を執る明治大学情報コミュニケーション学部の学生とともに、ミャンマーの軍事クーデターから2年の節 … [続きを読む]
小田光康、関口樹、大橋直輝、森下奎志 2023年02月22日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
三菱重工は社運をかけた国産初のジェット旅客機スペースジェット(SJ、旧MRJ)の開発を断念すると発表した。世界の空を飛ぶには米連邦航空局( … [続きを読む]
木代泰之 2023年02月15日
社会・スポーツ 健常者+ALS患者の視座から社会を見たら
35歳でJリーグFC岐阜の社長を務めるなど、恵まれた人生を送ってきた恩田聖敬さんは、ALSを発症したことによって視野や価値観や人生観が途方 … [続きを読む]
恩田聖敬 2023年02月15日
2023年、日本はG7サミットを主催する。ロシアのウクライナ侵攻を大きな原因として穀物価格が高騰し、中東やアフリカなどの途上国が食料危機に … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月14日
米国の上空を横断した中国の気球を巡って、米中の対応が加熱し、ブリンケン米国務長官の訪中が直前になって延期される事態となった。どんな理由であ … [続きを読む]
山内正敏 2023年02月13日
米領空内に飛来していた気球が2月4日、米軍の手で撃墜された。これに対し中国は強く反発、米中関係は一気に緊迫化した。一時、ブリンケン国務長官 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月10日
「大きな物語」としての脱成長コミュニズム 日本政治はその展望が見えず、与野党の対立軸は漂流を続けている。先行きの見えない時代にあって、人々は … [続きを読む]
大井赤亥 2023年02月09日
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