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政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
サマルカンドの北東に大規模なバザール(市場)がある。そこから見上げる丘の上は市民墓地だ。その一角、市場を見下ろす崖の上に木造のテラスを持つ … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月07日
洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女 … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月05日
ブハラからバスで4時間半かけ、サマルカンドに着いた。ブハラが日本の奈良なら、サマルカンドは京都だ。 中央アジアで最大規模のオアシス都市で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月04日
カザフスタンから飛行機でウズベキスタンへ。首都タシケントの空港で入国するさいは身構えた。「通関のさい厳しく検査される」と日本でさんざん聞い … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月23日
カザフ人の顔は日本人によく似ている。民族はモンゴル系だ。この国とモンゴルは隣あっている。かつては草原を馬で自由に行き来したのだろう。空港で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月22日
経済・雇用
中国の世界戦略「一帯一路」構想と共に、国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が注目を集めている。AIIBに対しては慎重な姿勢を保 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年06月19日
科学・環境
琉球新報、沖縄タイムスの両紙は4月5日、沖縄の複数の非政府組織(NGO)が米軍普天間基地の移設に伴う辺野古新基地建設や米軍関係者による事件 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年05月11日
ウズベキスタンの首都タシケントの空港に着くと、そのまま乗り替えゲートに向かい、隣国のカザフスタンに飛んだ。1時間半後に着いたのはかつての首 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年11月01日
飛行ルートはまさにシルクロードの上空 シルクロードの旅で乗り込んだのはウズベキスタン国営航空の直行便だ。週に2便ある。東京からウズベキスタン … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月20日
シルクロードに行こうと思い立った。壁画で名高い敦煌や中国のウイグル自治区ではない。目指すは深奥の中央アジアだ。シルクロードの中心地である。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月03日
政治・国際
沖縄で、再び、米軍関係者による痛ましい犯罪事件が起きた。20歳の会社員女性が暴行、殺害され、米軍嘉手納基地で働く元海兵隊員の米軍属の男が逮 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2016年07月01日
事前対応的にビジョンを示せないオバマ政権 10月15日、オバマ大統領はアフガニスタン駐留米軍について、2017年以降も継続駐留させる方針を発 … [続きを読む]
渡辺靖 2015年11月02日
ヤクーツクに滞在中、サハ共和国のヤクート民族が夏の訪れを祝う昔からの祭り「ウイスィアフ」が近郊で開かれた。短い夏の最も日照時間の長い6月下 … [続きを読む]
大野正美 2015年08月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中心が移動してゆく世界史の空間 「空間から読み解く」という書名に惹かれて買ってみた。「空間革命」(カール・シュミットの言葉)の観点から … [続きを読む]
松本裕喜 2015年06月18日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
本当にこのまま与党主導で、この国の安全保障法制を転換していいのだろうか――。こんな漠然とした不安を抱く人は少なくないでしょう。 中国の軍事 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月12日
経済・雇用 朝日新聞AJWフォーラム
この数カ月、中国で大流行している新語がある。「一帯一路」である。 「一帯一路」とは、①中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる … [続きを読む]
津上 俊哉 2015年03月20日
政治・国際 伊勢崎賢治が語る本当の戦争
「紛争屋」を自称する東京外国語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんが昨秋、「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」(朝日新書) … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2015年01月23日
中国の手で、新しい国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)が来年設立されることが内定したようだ。この銀行は、アジアで各国に跨(また) … [続きを読む]
津上俊哉 2014年11月17日
中国で少数民族のウイグル族によるテロが相次いでいる。中国共産党は5月28、29の両日、習近平党総書記も出席し、4年ぶりの「中央新疆工作座談 … [続きを読む]
藤原秀人 2014年06月07日
10月28日に発生した北京の天安門広場における車両突入、炎上事件について、中国当局は東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)が関与している … [続きを読む]
2013年12月18日
11月12日付日本経済新聞朝刊はトルコと日本の間で、戦車のエンジンの共同開発を政府が検討していることを一面トップで報じた。これは多くの読者 … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月26日
曹操といえば、古代中国「三国志」ファンなら誰でも知っている超有名人だ。三国志ファンでなくても、この名を一度聞いたら忘れまい。 そうそう。 … [続きを読む]
武村政春 2013年11月19日
防衛省は、自衛隊には「我が国固有の環境と運用」に合致した兵器などの国産装備が必要だという。それ自体は筆者も否定はしないが「我が国固有の環境 … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月28日
■日ロ首脳会談と北方領土問題 メキシコ・ロスカボスで6月18日にあったG20首脳会議の際、日露首脳会談が行われた。ロンドン五輪で両国選手が着 … [続きを読む]
中口威 2012年08月24日
2002年8月末、突然、小泉純一郎首相の北朝鮮訪問計画が公表された。それを受けて北朝鮮の直近の国内情勢などを取材していたときのことだが、外 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年07月30日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
筆者は1990年にロンドンに住んでいたが、この頃アニメやマンガなど日本のサブカルチャーは世界で普遍的に受け入れられる商業文化になる、そのよ … [続きを読む]
清谷信一 2011年06月24日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
日本でも人気の「ツイッター」。140字以内で誰もが手軽に更新できるのが魅力のマイクロブログだが、中国でもほぼ日本と同じ時期に、ユーザーの間 … [続きを読む]
2010年09月30日
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