メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
105件中31~60件
最新順 │ 古い順
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
科学・環境
太陽活動に異変が起きているのか? 猛暑である。8月2日の朝日新聞朝刊によると、「月平均気温は1946年の統計開始以来、東日本で過去最高となっ … [続きを読む]
柴田一成 2018年08月10日
Journalism
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
文化・エンタメ
コマ撮り(ストップモーション)アニメーション作家として活躍する村田朋泰監督の短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』が3 … [続きを読む]
叶精二 2018年03月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
日本の負の縮図 これは労作である。著者の大鹿靖明は朝日新聞の記者で、前著『メルトダウン――ドキュメント福島第一原発事故』(講談社文庫)は … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年11月30日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
本来起こり得ない戦争 韓国は1948年に建国したとはいえ、国内にゲリラ組織が存在するなど混乱の最中にあった。加えて、朝鮮半島においては北部 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
組織というものの非情さを…7月18日(火) 局での定例会議後に、雑務整理。先週の放送がなかったので、どことなく緊張感が途切れた … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月31日
社会・スポーツ
働き方改革が、ポジティブにもネガティブにも独り歩きの途上にある。高齢化・人口減に端を発するマクロな政策誘導の下手くそさと、職場での個別体験 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年05月08日
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
使い方だけ分かっていて動作原理が不明な状態を「ブラックボックス」と言うことがある。日常会話でも使われるが、本来の意味は「入力と出力の関係は … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月01日
自動運転車の死亡事故が日本の主要報道機関で大きく採り上げられたのはおそらく初めてだろう。去る5月に米国フロリダ州で起きた交通事故は、運転補 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年07月19日
去る2月20日、長編人形アニメーション映画『ちえりとチェリー』が宮城県仙台市東北大学百周年記念館で上映された。たった1日限りの上映であった … [続きを読む]
叶精二 2016年04月14日
最高裁判決に感動した、という経験はそんなにあることではない。だが今回ばかりは、心底うれしかった。認知症のお年寄りが列車にはねられ亡くなった … [続きを読む]
尾関章 2016年03月09日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
台風18号の影響による記録的豪雨は多くの被害を出した。まずは被災者にお見舞いを申し上げたい。今回の被害の中でも鬼怒川の決壊は、人口の多い関 … [続きを読む]
山内正敏 2015年09月16日
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
2011年3月11日午後2時49分、気象庁は、岩手県沿岸部について「高いところで3メートル程度以上の津波が予想される」と発表した。これを「 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年03月06日
この8月は高知・徳島洪水が上旬に起き、中旬には広島での土砂崩れで多数の犠牲者が出た。下旬に入っても北海道での50年ぶりの大雨で崖崩れによる … [続きを読む]
山内正敏 2014年09月01日
経済・雇用
なぜ、東京電力や国の「失敗」のツケを、私やあなたが払わなければいけないのか――知らないという人がほとんどだろうが、私たちは東電の福島第一原 … [続きを読む]
小森敦司 2014年06月27日
政治・国際
4月16日に発生し、300人以上の死者および行方不明者を出したセウォル号の沈没事故に関して、韓国国内では政府に対する批判が高まり、4月27 … [続きを読む]
金恵京 2014年05月01日
2013年12月に刊行された『憲法第九条―大東亜戦争の遺産――元特攻隊員が託した戦後日本への願い』(上山春平著、たけもとのぶひろ編集、明月 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年04月21日
3・11原発過酷事故と東電等の刑事責任 ―「未知の危険」と「危惧感説」の再評価― 「法の支配」実務研究会代表 弁護士 古川 … [続きを読む]
古川元晴 2014年03月10日
経済・雇用 東京電力から見えたマスコミ
東京電力のマスコミへの怒りは、ついにその取材源でもあった政府の事故調査・検証委員会(事故調)にも及んだ。 2011年8月24(水)、25日 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年03月03日
11月17日に福島市で開かれた飯舘村放射能エコロジー研究会のシンポジウム「原発災害と生物・人・地域社会への影響と克復の途を探る」に参加して … [続きを読む]
大久保真紀 2013年11月20日
「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知だろうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛行機がもはや出発点に戻る燃料がなくなる点 … [続きを読む]
森摂 2013年11月16日
阪急阪神ホテルズ系列のレストランで食材偽装が発覚して以来、ホテルオークラや三越など有名ホテルやデパートなども枕を揃えて討ち死、という状況に … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月12日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
「人質」にとられたトクタイ 小長井漁協の松永秀則さんたちは、排水門を開けて海水を出し入れさせたい。しかし、それを農水省が拒否するなら、排水は … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月25日
今年も広島・長崎の原爆記念日が巡り来る。本校執筆段階では平和記念式典で読み上げる「平和宣言」の骨子案が報じられているだけの段階だが、それに … [続きを読む]
武田徹 2013年08月06日
あれは忘れもしない、2011年3月11日夕刻のことだった。 当時私は、講談社の中国現地法人会社である講談社(北京)文化有限公司という会社で … [続きを読む]
2013年07月12日
前回、航空自衛隊が、完成もしていないXC-2(次期輸送機)を震災復興のための第三次補正予算で調達したことは面妖だと紹介した。今回はさらに補 … [続きを読む]
清谷信一 2012年12月06日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.