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政治・国際
マクロンはもうダメ? 日本からやってきたフランス通が、「マクロンはもうダメでしょ」と言った。本当にダメなのか。 確かに、エマニュ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月08日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
朴正煕の誕生と三・一独立運動 韓国が大きな転機を迎えた2017年から、ちょうど100年前の1917年11月14日、朴正煕は慶尚北道南西部の亀 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月09日
文化・エンタメ
昨年(2016年)最も高い評価を獲得し、あらゆる賞を総ナメにしたアニメーション映画の金字塔『この世界の片隅に』。11月12日の小規模公開か … [続きを読む]
叶精二 2017年08月03日
ペ・ヨンジュンが主演の「冬のソナタ」などの四季シリーズや、チャン・グンソク主演の「ラブレイン」など、日本でも愛される作品を次々と生み出して … [続きを読む]
西森路代 2017年06月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月30日(火) 局で定例会議。この数年で、形式的な上意下達の寄り合いに成り果てたように思ったので、なぜこの場でもっと意見を出し合わないのか … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月13日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月30日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
先日、韓国大統領選挙の結果をうけた直後の朝日新聞のインタビューに、予想通りの圧勝は李明博大統領の時を思い出す、と答えた。 1990年に韓国 … [続きを読む]
伊東順子 2017年05月24日
Journalism
現行憲法として最も古いアメリカ合衆国憲法が施行されたのは1789年である。以来、世界中で約860の成文憲法が制定されてきた。 一口に憲法と … [続きを読む]
ケネス・盛(もり)・マッケルウェイン(東京大学社会科学研究所准教授) 2017年05月16日
「韓国は平穏なり」? 先日、韓国から日本に戻ってくると、いろんな人に「韓国はどう? 大丈夫なの?」と聞かれた。ああ、これは「戦争」のことなん … [続きを読む]
伊東順子 2017年04月21日
森友学園の「瑞穂の國記念小学院」への国有地払い下げ問題とは別に、系列幼稚園での教育勅語の朗唱が多くの人にショックを与えている。 だが、だが … [続きを読む]
三島憲一 2017年03月24日
スウェーデンほど平和主義国としてのイメージを内外に徹底しえた国は少ない。ヨーロッパの北の端の小国でありながら、国連への積極的な取り組み、非 … [続きを読む]
児玉克哉 2017年03月10日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
1 安倍政権の改憲提案は必ず来る 今でも(つまり、この期に及んでも)「安倍政権は本当に憲法改正を提案してきますかね?」などという質問を私に向 … [続きを読む]
小林節(慶応大学名誉教授、弁護士) 2017年01月24日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎は、原節子を念頭において、野田高梧と脚本を共同執筆したときから、拙著『原節子、号泣す』に詳しく記述したように、女優原節子の資質や … [続きを読む]
末延芳晴 2016年01月05日
戦後70年、そして安保法案の強硬な成立に揺れた1年だった。そんな節目の年、戦争や時代を見据えた舞台作品に強く心を揺さぶられた。「民族」では … [続きを読む]
小山内伸 2015年12月31日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
今回は、一人の男性を通してキューバの辿って来た道を顧みてみたい。 どこの国の人も、その国の社会と無関係に生きることはできないが、キューバほ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年11月13日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
先月、第3次安倍改造内閣がスタートした。スローガンは「一億総活躍社会」だ。大手各紙の世論調査では、「総活躍」政策への不支持は5割戦後とパッ … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年11月04日
1933年の年頭、ドイツで一つの新しい「国語辞典」が刊行された。 自分たちの母語を「国語」と呼ぶのは日本独自の習わしに過ぎないので、正確に … [続きを読む]
池田浩士 2015年10月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
フセイン像が倒された日に何があったか バグダッド陥落後に最も記憶に残っているのは、フィルドゥース広場のサダム・フセイン像の引き倒しの真相を探 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月15日
ユダヤ人入植者を訪れる 2002年春のイスラエル軍によるヨルダン川西岸への大規模侵攻によってパレスチナ人の若者たちが希望を失っていく様子を書 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月01日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
『ションベン・ライダー』のすべてのシーンが、貯木場の場面のような大ロングショットで撮られているわけではない。ロングではあるが、もう少しカメ … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月23日
パレスチナ人の反占領闘争が始まって、ヨルダン川西岸やガザでは毎日どこかでパレスチナ人とイスラエル軍の衝突があった。 パレスチナ人の中高生を … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月03日
アルジェリアの悲劇 90年代にイスラム過激派の脅威と言えばアルジェリアだった。91年末に実施された複数政党制による総選挙の第1回投票でイスラ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月28日
『夜霧の恋人たち』(1968、カラー)は、トリュフォーの半自伝的シリーズ、「アントワーヌ・ドワネルもの」の3作目だが、これまた前2作に勝る … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月30日
経済・雇用 竹信三恵子×深澤真紀「家事ハラ炎上!」爆走トーク
竹信 ここからは深澤さんにお話していただきます。このトークセッションで、なぜ深澤さんに対談をお願いしたかというと、深澤さんが世に送り出した … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月24日
9月18日にスコットランドで行われた英国からの独立の是非を問う住民投票では、反対が200万1926票(55・25%)、賛成が161万798 … [続きを読む]
佐藤優 2014年09月23日
筆者は、民主主義社会で社会の方向性を決定する際、より多くの世代(これから生まれてくる世代も含めて)の声が何らかの形で反映されることが必要だ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年09月05日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
徴兵制導入をめぐる議論の重要性(承前) それでも今は、多くの人びとが、集団的自衛権行使は自衛隊が海外に派遣されて戦争に関わる危険を意味すると … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月01日
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