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文化・エンタメ
戦国武将や幕末の志士といったヒーローたちの古文書が発見されたという新聞やテレビの報道などをよく見かけるのではないだろうか。ぐにゃぐにゃな「 … [続きを読む]
西村慎太郎 2019年06月20日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
「反小沢」を打ち出し菅内閣がスタート 2010(平成12)年6月2日、鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて、民主党は後継の代表選びに入った。まず … [続きを読む]
星浩 2019年05月25日
社会・スポーツ
米国の“ド田舎”への留学 岩根愛さんが、プロの写真家を目指す決心をしたのは、米国で過ごした高校時代にまでさかのぼる。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月06日
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
Journalism
ハイサイ、グスーヨー、今日拝ナビラ、我ネー、ウチナーヌ映画チュクヤーヌ、中江裕司ヤイビーン。ユタシク御願イサビラ。皆さん、こんにちは。私は … [続きを読む]
中江裕司 2019年03月27日
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
中江裕司監督の『盆唄』に、心を揺さぶられた。福島県双葉町の「双葉盆唄」をめぐるドキュメンタリーである。――2011年の原発事故で町民らが散 … [続きを読む]
藤崎康 2019年03月13日
国民が知らない間に大変な事態が進行している。福島から取り除いた汚染土は国が処理するとしていたが、処理しきれない量であるとして、全国の道路や … [続きを読む]
青木美希 2019年03月07日
2011年12月。福島県の南相馬市を訪れた。当時富山県南砺市が行っていた取り組みに加わるような形で、彼の地での餅つきイベント参加が目的だっ … [続きを読む]
田中敏恵 2019年02月15日
私たちは日々、垂れ流される情報の確度や信頼性を、それを発信した者が何者かによって予測し、耳を傾けるに値するかどうか頭の中で整理し、受け取る … [続きを読む]
吉川彰浩(一般社団法人AFW運営、元東電社員) 2017年03月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
不思議なつながり2月28日(火) 朝7時の便で大阪へ。森友学園問題の取材だ。大阪空港から豊中市の「瑞穂の國記念小学院」(小学校)の現場へ直接 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月13日
政治・国際
「東日本大震災による原発事故により被害を受けた者のうちには、テントひろばを訪れ、そこでの人との交流により精神的に癒され、原発について議論を … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年09月09日
科学・環境
福島原発事故の直後から、放射線防護の専門家として現地支援に入った放射線安全フォーラム理事の多田順一郎氏は、「除染に過大な期待を抱かせてしま … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月31日
東日本大震災と福島原発事故から5年がたち、日本は原発再稼働に向けた動きが急である。そこで、原発と再稼働に伴う問題を5つにわけて考察したい。 … [続きを読む]
吉田文和 2016年03月10日
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月19日に配信した記事を転載しています。 「うわあ、これは立派なお寺ですね」。思わず私は声を上げた。 福島県 … [続きを読む]
吉井美知子 2015年11月23日
経済・雇用
情報公開請求でわかったこと 「史上まれにみる大きな津波により、電源喪失の状態となり、冷却機能が失われた」――東京電力は2011年の福島第一原 … [続きを読む]
小森敦司 2015年10月20日
「STAP細胞は、あります!」。テレビで何度もリピート再生された小保方晴子さんの「名言」は2014年4月9日、大阪のホテルで開かれた記者会 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年03月06日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
『Seventh Code:セブンスコード』(黒沢清) 2時間超の無駄に長い映画が多い昨今、60分で起承転結がきっちりと語られ、しかも強度の … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月25日
福島県に汚染土の中間貯蔵施設を受け入れると佐藤雄平知事が表明したとき、持ち出した条件の一つが「30年以内に汚染土を県外で最終処分する法案の … [続きを読む]
高橋真理子 2014年09月16日
「鬼もあきれる『三十年後』」「県外に『ウソモホウベン』ルビをふる」……。佐藤雄平・福島県知事が中間貯蔵施設の受 … [続きを読む]
竹内敬二 2014年09月15日
今回は『トスカの接吻』における印象深いディテールのいくつかを、具体的に見ていこう。*<ヴェルディの家>で、往年のオペラ人たちが脚光を浴びた … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月06日
ひょっとするとこの号(『Journalism』7月号)が出るころには、「美味しんぼ騒動」なるものの賞味期限も切れているかもしれない。それく … [続きを読む]
金平茂紀 2014年07月28日
本州の行き止まりは、青森県下北半島である。鉞(まさかり)を握りしめた形で、北海道とむきあう。その刃先にあるのが、大間原発である。 1976 … [続きを読む]
2014年04月21日
福島の人々を踏み台に原発を海外に売るのか。 安倍晋三首相の原発トップセールスが加速している。そのセールストークは「世界一安全な原子力発電の … [続きを読む]
小森敦司 2013年06月24日
舩橋淳(ふなはし・あつし)監督といえば、2012年に公開された『フタバから遠く離れて』が記憶に新しい。「3・11/東日本大震災」以後の福島 … [続きを読む]
藤崎康 2013年04月11日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
*まずは今年公開された傑作5本(実は6本:順不同)を挙げますが、「傑作」の定義とは、<私が傑作だと思う映画>、これに尽きる。とはいえ、ここに … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月29日
すでに述べたように、『フタバから遠く離れて』では「春」「梅雨」「夏」「秋」という字幕に導かれて、私たちは季節の移ろいとともに次第に<変化し … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月06日
舩橋淳監督がもっとも影響を受け、また敬愛するドキュメンタリストは、おそらくフレデリック・ワイズマンだが、むろん両者の映画手法は、まったく同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月01日
舩橋淳(ふなはし・あつし)監督の『フタバから遠く離れて』は、3・11以後、福島第一原発5号機と6号機が立地している双葉町の人々の避難生活を … [続きを読む]
藤崎康 2012年10月26日
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