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科学・環境
反原発のうねりを世界で巻き起っている。もちろん、大津波に見舞われた東京電力福島第一原子力発電所の機能不全とそれに続く放射能飛散がきっかけ … [続きを読む]
尾関章 2011年04月07日
東日本大地震と大津波に襲われた東京電力福島第一原子力発電所は、核反応停止後の炉心冷却機能が失われ、チェルノブイリに次ぐ規模の原発事故を引き … [続きを読む]
米本昌平 2011年04月16日
未曽有の規模の地震、津波、原発震災という三重苦がこの国を襲い、被害の範囲、人々、その深刻さは、これまでの類例を見ない。近代文明ゆえに被害を … [続きを読む]
吉田文和 2011年04月19日
経済・雇用
今から40年以上前、1969年9月5日付の朝日新聞朝刊を読んで驚いた人は多かったという。 一面トップに「シベリアから電力輸入 直流で600 … [続きを読む]
一色清 2011年04月21日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
震災復興と、さらにその先の日本のありようを構想する、朝日新聞の「ニッポン前へ委員会」のメンバーに加わらせていただくことになった。5月1日付 … [続きを読む]
広井良典 2011年05月06日
政治・国際
原発事故はドイツでも派手に報道された。おりから南ドイツの重要な州であるバーデン・ヴュルテンベルク州の選挙直前ということもあった。原発事故の … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月24日
反原発運動も、環境保護運動と同じく長い苦難の歴史だった。日本の50年代、60年代もそうだったが、原爆の破壊力の巨大さが逆に原子エネルギーに … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月25日
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
日本の発電量に占める太陽光などの自然エネルギーの割合を「20年代の早い時期に20%超に引き上げる」と、菅首相はG8サミットで表明した。問題 … [続きを読む]
吉田文和 2011年06月08日
福島第一原子力発電所の事故で、エネルギー供給源を自然エネルギーに頼ろうとする機運が盛り上がっている。太陽光、風力、地熱、潮力、バイオマスな … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年06月13日
6月1日に国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナルが、日本で生物多様性を保全するために重要な地域232か所を発表した。これらの … [続きを読む]
山極寿一 2011年06月14日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
ロシアの天然ガスをバルト海経由でドイツの北東端の町に送るパイプラインが間もなく完成する。スウェーデン、フィンランド、ロシア、エストニア、ラ … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
猛暑の夏を涼しく過ごすために、南極のお話をしよう。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)の地震波は、地球の内部 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年07月20日
今春、戦後8回目の新しい学習指導要領が学校現場に本格的に適用された(先行実施分を除く)。2011年度は小学校。翌12年度には中学校、13年 … [続きを読む]
2011年07月21日
日本のエネルギー政策をどうするのかの議論が花盛りである。その中心部分は、原発をどうするのか、発電と送配電の分離など電力供給体制をどうするか … [続きを読む]
北野宏明 2011年07月25日
セシウム汚染牛対策の関心は、目下、検査態勢をどうやって整えて基準超え肉が市場に出回らないようにするかに集中している。しかし、そもそも牛肉に … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月28日
平成23年版の『子ども・若者白書』に載った独立行政法人国立青少年教育振興機構の調査報告によると、平成10年度と21年度を比べて青少年の「ほ … [続きを読む]
山極寿一 2011年08月01日
東日本大震災のため、東北地方の博物館で被災した植物や昆虫など自然史標本のレスキュー活動が続いている。岩手県では、当時の職員6人全員が津波の … [続きを読む]
米山正寛 2011年08月15日
今年の夏、家庭を対象にした大々的な節電キャンペーンが繰り広げられた。あたかも家庭の節電次第で停電がおきるかのような雰囲気だった。しかし、そ … [続きを読む]
竹内敬二 2011年08月16日
冷房をめぐる個人的な経験 7月に激しい猛暑日が続き、8月初め頃にいったん暑さがやわらぎかけたと思ったが、再び猛暑が続いている。たまたま私は7 … [続きを読む]
広井良典 2011年08月20日
ここで述べている「環境と医療」というテーマに一つの有力な基盤を提供してくれるのが、進化医学と呼ばれる分野の知見である。 そもそも病気とはい … [続きを読む]
広井良典 2011年08月22日
「ハイブリッドでも、EVでもない」「第3のエコカー」。マツダやダイハツがガソリンエンジンの燃費向上をアピールしている。両社ともハイブリッド … [続きを読む]
安井孝之 2011年08月31日
朝日地球環境フォーラム2011(9月15日~17日、東京のホテルオークラ)でもっとも注目されたのは「どう変える、原子力とエネルギー政策」の … [続きを読む]
高橋真理子 2011年09月20日
この夏、北極海の海氷面積が観測史上最速のペースで縮小した。北極海の海氷の面積を1980年代から観測している米国雪氷データセンターによれば、 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年09月23日
朝日地球環境フォーラムが終わった。私は「暮らし方を変える」をテーマにした分科会を企画して司会を務めた(9月24日付け朝日新聞朝刊で会議内容 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年09月26日
北極海を通って大西洋と太平洋を結ぶ航路の開発は、大航海時代にまで遡る。当時のヨーロッパの探検家たちは現在のロシア沿岸を東へ、カナダ北方の島 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年09月27日
北極海をめぐる国際情勢は「冷戦」と呼べるものではない。しかし、各国は北極海で起こりつつある変化を注視し、国益増大の機会を虎視眈々と狙ってい … [続きを読む]
小谷哲男 2011年09月28日
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