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文化・エンタメ
東京と帯広「同じにはできない」と文科省 前回、2021年度から始まる新しい大学入試の英語について、公平さや公正さの点で大学人たちから反対の声 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年08月29日
これまでも大学入試の改革が持ち上がるたびに様々な議論があった。だが、今回のように、公平さや公正さという、私たちが共有しているはずの社会の根 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年08月28日
社会・スポーツ
「無償化」要件の罠 いま、国は大学をデザインしている。 大学を好き勝手に操っている、といってもいい。 国にとっていちばん都合の良い大学とは何 … [続きを読む]
小林哲夫 2019年06月07日
科学・環境
世界中の大学を順位づけした「大学ランキング」は、大学関係者にとって止みがたい関心事だ。とりわけ近年は日本全体の低迷ぶりが、しばしば注目され … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年04月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2019年01月29日
政治・国際
大学のキャンパスでビラを撒いたら…… いま、大学のキャンパスで、学長批判または安倍政権批判のビラを撒(ま)いたら … [続きを読む]
小林哲夫 2018年10月26日
日本は「科学技術創造立国」を目指して、政策を展開してきたのに、他国に遅れをとってしまった。失政と言ってもいいだろう。有力な研究者たちが科学 … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年10月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
交流のなかに息づく「こころ」 伊丹十三はかつて、『モノンクル』(朝日出版社)という雑誌を刊行していた。精神分析をテーマに編まれたそれは、「ボ … [続きを読む]
渡部朝香 2018年09月25日
文科省の局長が、私立医大ブランディング事業に東京医科大を選定して補助金を支払った見返りに、自分の子弟を不正入試で合格させてもらった疑いで逮 … [続きを読む]
和田秀樹 2018年07月31日
米国の友人と22年前に設立した「実験室宇宙物理学」(Laboratory Astrophysics)の第12回国際会議が、日本で初めて、5 … [続きを読む]
高部英明 2018年07月03日
最近、教育の機会均等に向けた活発な議論がなされ、昨年12月8日に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」では、授業料減免措置の拡充などが … [続きを読む]
古井貞煕 2018年02月26日
最近、大阪大学と京都大学で立て続けに過去の入試問題の不備が発覚し、1年前にさかのぼって追加合格を出したことが話題となっている。私は今回の件 … [続きを読む]
須藤靖 2018年02月09日
昨年の秋頃、自店で展開しているAI=人工知能のフェアに並ぶ本たちを眺めているとき、ふと「これは、ただならぬことが起こりつつあるのではないか … [続きを読む]
福嶋聡 2017年12月26日
Journalism
15年ほど前から、五つの大学の工学部および工業高等専門学校の卒業生を対象に、学校時代の学習経験とその後のキャリアとの関係について調査を重ね … [続きを読む]
矢野真和 2017年12月22日
今年の8月29日に、国立教員養成大学・学部、大学院、付属学校の改革に関する有識者会議報告書なるものが提出された。 相変わらず現場の教員経験 … [続きを読む]
和田秀樹 2017年12月05日
「スーパーグローバル」大学創成支援事業:二兎を追うものは一兎をも得ず 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(St … [続きを読む]
StephenGivens 2017年09月21日
福島原発事故災害の受け止め方は人によって非常に大きな違いがある。まず、距離によって感じ方が全く異なる。例えば関西のような遠隔地、近隣地区、 … [続きを読む]
水野義之 2017年03月09日
日本はもたれあい社会で、「ムラ社会」である。日本の満員電車で、だまってお尻で他人を押して電車に乗り、だまって他人を押して降りる風景は、極め … [続きを読む]
古井貞煕 2017年02月15日
日本の大学は当事者意識が薄い-WEBRONZAで「『忙しさ』に自滅する日本の大学」(古井貞熙氏)や「日本の大学教員・研究者は『忙しい』のが … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月19日
日本の大学の教員と話をしていると、口をそろえて「雑用が多すぎて、教育や研究に十分な時間がかけられない」と言う。筆者も、東京工業大学で教授を … [続きを読む]
古井貞煕 2016年11月28日
日本の大学の世界ランキングをあげるには、教育・研究の「評判」向上が必要であり、そのための手段として大学は海外経験豊かな若手を戦略的に採用せ … [続きを読む]
高部英明 2016年10月28日
「グローバル化」の潮流が世界に広がる中で、日本の高等教育も「世界大学ランキング」という格付けを突きつけられている(その歴史や概要を以前の記 … [続きを読む]
高部英明 2016年10月24日
大隅良典さんは、ノーベル医学生理学賞受賞の知らせを受けたあと、現在の日本の研究環境を憂えるコメントを繰り返し述べた。このところ相次いでいる … [続きを読む]
高橋真理子 2016年10月19日
2年に一度の欧州サイエンスオープンフォーラム(ESOF)が英国マンチェスターで7月下旬に開かれた。例年のように多様なセッションが繰り広げら … [続きを読む]
高橋真理子 2016年08月03日
広島県府中町の町立中学3年の男子生徒が昨年12月、自殺した誘因が別の生徒の万引きをこの生徒のものと誤記された資料をもとに、担任教師がこの生 … [続きを読む]
和田秀樹 2016年03月17日
大のおとなたちの闘い この本の柱は二つある。1960年の安保闘争から69年1月までの東大闘争の歴史と、近代日本の科学技術の研究と教育の歴 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年02月11日
昨今、人工知能やビッグデータ、IT(情報技術)の話題を耳にすることが多い。その近未来を占う議論も見受けるが、何か物足らない気がする。これを … [続きを読む]
下條信輔 2015年12月07日
総理は目標を決めるから、みんなは実現する方法を考えて!――「1億総活躍会議」は民主主義の実験である。 名目GDP600兆円、希望出生率1. … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年12月01日
ここしばらくの日本の政治というのは、まさに集団的自衛権問題一色だった印象が強いが、それに隠れて、一般庶民にかなり危険なことが決められたり、 … [続きを読む]
和田秀樹 2015年11月16日
「文系教員の怠慢」は撤回しない 文部科学省が、国立大学の教員養成系や人文社会系(まとめて文系と呼ぶ)の組織見直しを通達したが、このような事態 … [続きを読む]
湯之上隆 2015年10月05日
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