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文化・エンタメ
いま日韓間で懸案となっているのは、韓国人元徴用工の提訴および韓国大法院の裁定である。それは、人道に反する被害を受けた人々の救済を求める切実 … [続きを読む]
杉田聡 2020年11月27日
政治・国際
金大中氏の側近だった朴智元氏 「朴智元」(パク・チウォン)といっても馴染みがない人が多いかもしれない。 大統領など目立つポストには就いたこと … [続きを読む]
市川速水 2020年11月13日
社会・スポーツ
依然として「権力とメディア」の関係が問われ続けている。菅義偉政権の誕生後も、それは変わっていない。首相と番記者による「オフレコ懇談」は、そ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年10月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月16日(水) 朝早い便で富山から東京に戻る。国会で午後一番に首班指名がある。これも結果がわかっているセレモニーである。ただちに組閣に入り … [続きを読む]
金平茂紀 2020年10月03日
政治・国際 新時代ウォッチ
19世紀後半、ドイツ帝国で辣腕をふるい、「鉄血宰相」と称されたビスマルクは数々の名言を残している。そのなかのひとつに「ビスマルクのマント」 … [続きを読む]
田中秀征 2020年09月23日
安倍晋三内閣が9月16日、幕をおろす。歴代最長を記録したこの内閣の支持率・不支持率を朝日新聞の世論調査で分析すると、ある特徴が目立つ。第2 … [続きを読む]
小野智美 2020年09月15日
自民党総裁選が9月8日に始まった。久々の新首相誕生につながる与党の一大行事が、なぜこんなに低調なのか。同時並行で代表選が進む野党の立憲民主 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月09日
憲政史上最長の約7年8カ月月続いた第2次安倍晋三政権は、病気を理由とする首相の辞任表明により、あっけなく終焉を迎えることになった。 安倍政 … [続きを読む]
野添文彬 2020年09月07日
自民党の総裁選挙は、予想された候補者が出そろい、9月8日に告示、14日に両院議員総会で投開票という日程で走り出した。うんざりするような退屈 … [続きを読む]
田中秀征 2020年09月05日
政治・国際 曽我豪の一石
今日は政局話を書く。 政治家というもの、理詰めの演繹法では物事を考えない種族である。何が成功で、何が失敗か。体験や歴史にあたって、帰納法に … [続きを読む]
曽我豪 2020年09月05日
安倍晋三首相が辞意を表明した。 安倍政権の検証やポスト安倍をめぐる議論や報道も大切だが、そうした記事に埋没しない形で、今、できるだけ多くの … [続きを読む]
渡辺豪 2020年09月04日
安倍晋三首相は任期途中で辞任を表明した。持病の悪化と任期を残しての突然の辞意という点では、第1次安倍政権の終わりと似ている。だが、第1次と … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月01日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
安倍晋三首相が持病の悪化による辞職を表明しました。まだしばらくは首相の職を続けるだろうというのがコンセンサスだったため、永田町や国会周辺で … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年08月28日
終戦直後の保守政治家には二つのタイプがあった。戦争が「終わってよかった」という人と、「負けて惜しい」という人だ。 程度の差あはっても、日本 … [続きを読む]
田中秀征 2020年07月17日
2020年は戦後75年にあたる。これは何を意味するか? 端的にいえば、戦争体験者が残り少なくなったということだ。総務省の2018年10月1 … [続きを読む]
山本章子 2020年05月31日
国会はデジタルではない。 一かゼロか、イエスかノーか、そんなデジタルな発想から、数によって法案の行方が決まるのであれば、選挙で議席が確定し … [続きを読む]
曽我豪 2020年05月27日
経済・雇用
戦後の日本の政治家と言うと、誰でもその代表としてあげるのは吉田茂であろう。 吉田は5次にわたって内閣を組織し、通算2616日(約7年2ヶ月 … [続きを読む]
榊原英資 2020年05月16日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは、日本の論客の命も奪った。 岡本行夫氏。 4月下旬に感染し、入院。あっという間に容体が急変したとい … [続きを読む]
星浩 2020年05月09日
韓国外交省が3月に公表した外交文書から、平成が始まった直後の1989年(平成元年)4月に開かれた日韓外相会談での「天皇訪韓」を巡るやり取り … [続きを読む]
牧野愛博 2020年04月02日
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
歴史共同研究で韓国がこだわったこと 初の日韓歴史共同研究が2002年5月にスタートした。座長は三谷太一郎・東京大学名誉教授。幹事を小此木政夫 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月26日
軍閥を退かせた金泳三氏を高評価 慶応大学名誉教授の小此木政夫さん(74)が日本の歴代政権の外交の助言役になるのは、1990年代の橋本龍太郎政 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月19日
自分の大学が「差別」とは… 2019年12月7日、東京・渋谷の青山学院大学で、国連人権勧告の実現を目指す市民集会が開かれた。一 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月29日
政治・国際 小沢一郎戦記
「桜を見る会」にみる安倍政権の「政治主導」 民主党政権から安倍自民党政権になって格段に低下した問題領域がある。「政」と「官」の関係を見据えた … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月02日
「金融は政局にしない」と言った菅直人 「小沢一郎戦記」インタビューは、歴史を動かす歯車に私自身が関わった箇所に到達した。主要な登場人物は、仙 … [続きを読む]
佐藤章 2019年11月25日
政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である(マックス・ヴェーバー『職業としての … [続きを読む]
佐藤章 2019年11月18日
竹下派分裂~細川政権誕生 小沢一郎の人生と戦後日本政治の流れの大きな屈曲点となった1992年、93年の出来事についてはその経緯を改めて記して … [続きを読む]
佐藤章 2019年10月28日
早いもので、自民党と公明党が連立を組むようになって、この10月5日で20年を迎えたという。このことについて前日の4日、安倍晋三首相は「平成 … [続きを読む]
田中秀征 2019年10月13日
バブル絶頂に発覚したリクルート事件 文字通り時代の変わり目の渦中にいたのだと実感する。1989年1月7日午後、竹下登内閣の小渕恵三官房長官が … [続きを読む]
佐藤章 2019年10月07日
クーデター急先鋒だった小沢一郎と梶山静六 私の脳裏には、熱い季節、熱い時代というイメージとともにその大音量が思い出される。 バブル経済時代の … [続きを読む]
佐藤章 2019年09月30日
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