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文化・エンタメ
1.「ピーター・ドイグ展」(東京国立近代美術館)2.「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展(東京都現代美術館)3.「横浜トリエンナ … [続きを読む]
古賀太 2020年12月22日
科学・環境
2020年、何かと重苦しいニュースが続いた1年だったが、その中でも久々に筆者を明るい気分にさせてくれたのが英国のロジャー・ペンローズ(19 … [続きを読む]
秋山仁 2020年12月11日
「鬼滅の刃」の勢いが止まらない。 原作コミックの累計発行部数は22巻で1億部を超え、先日公開された新作映画『劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車 … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年11月11日
社会・スポーツ
青空の下、菜の花畑を通って満開の桜を見に行く赤い服の子どもたち。国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」(熊本県合志市)の入所者だっ … [続きを読む]
大矢雅弘 2020年10月07日
ポスターの森を歩くように 都市の記憶と時代の空気を焼き付けた演劇のポスター。街角で、またバーや喫茶店の壁で、演劇文化を伝えてきたそれらは、時 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月22日
2018年09月12日付で掲載した「100年前にカワセミを撮った男がいた!」で取り上げた下村兼史の写真展が、7月1 … [続きを読む]
米山正寛 2020年06月28日
Journalism
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
春から初夏に向かうさわやかな季節なのに、家に閉じこもっていなければいけない。そんな日々に少しの潤いや楽しみを見つけられたらと始めた「疲れた … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月10日
新型コロナウイルスは、私たちの生存活動の全てにおいて負の連鎖を及ぼしている。アートシーンもその中の一つだ。アートは私たちの精神を豊かにする … [続きを読む]
電通「美術回路」 若林宏保・東成樹 2020年05月02日
家にこもりきり、食料の買い物などわずかな外出にも緊張する、そんな日々が続いています。少しでも心が休まるような「きれいな絵」を見ていただこう … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月26日
気持ちがふさぎがちな今、ぜひ見てほしい「きれいな絵」シリーズの2回目です。府中市美術館「ふつうの系譜」展(5月10日まで、現在閉館中)から … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月19日
新型コロナウイルスの感染防止のために家に閉じこもり、心が疲れてきた。そんな時、「美しい絵」に触れてみませんか。江戸の絵師たちが技術を尽くし … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月25日(水) 森友学園事件の近畿財務局職員自死の週刊文春スクープを追いかけるべく、本腰を入れて動き出す。きのうに続き大阪へ。今回の民事訴 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月14日
政治・国際 医療制度から考える新型コロナ危機
「イギリスでの新型コロナウイルスの感染拡大に意外性は感じない」――。こう話すのはインフルエンザが流行した1999年冬をイギリスで過ごしてい … [続きを読む]
石垣千秋 2020年04月13日
NHK朝ドラ「スカーレット」の最終回、ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志(伊藤健太郎)が死んでしまった。白血病とわかってからも陶芸を … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年03月31日
来年の今頃には、「そういえば、そんなこともあったな…」と笑い話となっていればいいのだが、感染が日本国内にじわじわと広がり、治 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年03月10日
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
書店の店頭をぶらついていると、目に飛び込んできた黄色いカバー。そのタイトルを見てぎょっとした。『私は本屋が好きでした』(太郎次郎エディタス … [続きを読む]
堀由紀子 2020年02月26日
「撮影が禁止されているので、デッサンしている人もいましたよ」「ネット中継している人とか…」「スタッフに詰め寄っている人もいま … [続きを読む]
粥川準二 2020年02月13日
3月14日から府中市美術館で始まる展覧会〈ふつうの系譜ー「奇想」があるなら「ふつう」もあります〉の裏側を同美術館学芸員の⾦⼦信久さんがつづ … [続きを読む]
金子信久 2020年02月12日
美術ファン注目の府中市美術館の展覧会「ふつうの系譜」が3月14日から始まります。その開幕を前に、展覧会を企画した同美術館学芸員の金子信久さ … [続きを読む]
金子信久 2020年02月11日
100年前、ドイツでつくられた学校「バウハウス」。歴史の渦にのみこまれ、わずか14年しか活動しなかったにもかかわらず、今日もデザインや建築 … [続きを読む]
髙木毬子 2020年01月06日
はじめに 2019年8月から10月にかけて開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の一環として展示された「表現の不自由展・その後」では、 … [続きを読む]
曽我部真裕 2019年12月27日
「窓展」と題した企画展が、東京・竹橋の東京国立近代美術館で開かれている。同館の一部の職員は館内の会議で企画名を聞いた時、「なぜ美術の展覧会 … [続きを読む]
小川敦生 2019年12月08日
おしゃれな街並みが人気で常に「住みたいまち」の上位に選ばれる東京・代官山。その一角に「ヒルサイドテラス」が誕生して50年がたつ。 1969 … [続きを読む]
前田礼 2019年12月04日
名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地 … [続きを読む]
砂川浩慶 2019年11月27日
前回に続き、再びあいちトリエンナーレについて書く。あいトリには、核兵器や原子力発電を直接扱っていたり、想起させたりする作品も多い。 ミリア … [続きを読む]
粥川準二 2019年11月11日
KAWASAKIしんゆり映画祭が、ドキュメンタリー映画『主戦場』(監督・ミキ・デザキ、配給・東風)上映取りやめを発表してから一転、映画祭最 … [続きを読む]
大友麻子 2019年11月06日
落書きは楽しい。 授業中にノートの端っこに思わず描いたり、トイレの個室で便座に腰掛けたときに目の前で遭遇してにやりとしたり。 それらは、授 … [続きを読む]
小川敦生 2019年11月04日
多くの市民、芸術関係者、研究者らが強く抗議している「あいちトリエンナーレ」への補助金不交付。この問題の本質はなにか。文化庁のやり方を批判し … [続きを読む]
野田邦弘 2019年10月27日
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