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科学・環境
細胞を使った実験で有望な物質が見つかったら動物実験をし、次に人間で安全性と有効性を調べ、結果が良ければ新薬誕生――長年続いてきたこの生命医 … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月17日
社会・スポーツ
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
今年も日本のサイエンス分野では様々なことが起こった。筆者の今年最後の論考では、代表的な出来事を振り返り、それらが浮き彫りにした日本社会に潜 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年12月24日
小保方晴子氏の早稲田大学の博士号取り消しが宣言された。科学研究者になるパスポートと言われる博士号を失い、研究職に就く道は閉ざされたというこ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月30日
自然科学系のノーベル賞を日本人が連続受賞した。このニュースで、また理系ブームが沸きそうだが、不安も覚える。たとえば世界大学ランキングで東大 … [続きを読む]
下條信輔 2015年10月27日
Journalism
今年の夏、バケツに入れた氷水をかぶってALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に対する支援を呼びかける「アイス・バケツ・チャレンジ」が世界中 … [続きを読む]
高木利弘 2014年10月25日
青色発光ダイオードについにノーベル賞が授与される。開発成功の直後から「ノーベル賞に値する」と言われ続け、それが現実のものとなった。赤崎勇さ … [続きを読む]
高橋真理子 2014年10月10日
経済・雇用
「アイスバケツ・チャレンジ」が7月の終わりごろから世界中の注目を集めた。ご存知の通り、全身の筋肉が萎縮し動かなくなる難病ALSの患者を支援 … [続きを読む]
森摂 2014年09月20日
専門家がいくら頑張ってもSTAP細胞はできなかった。 8月27日午後、多数の報道陣が集まる中、東京で理化学研究所の記者会見が開かれた。 S … [続きを読む]
浅井文和 2014年08月29日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
2014年年頭から続くSTAP細胞騒動は、今日の科学技術の歪みをまざまざと見せつけています。 それは決して、一群の研究者に不正行為があった … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月01日
再生医療とは、だめになった組織や臓器を再生させる種々の医療行為のことを包括的に指す。そのひとつが、さまざまな細胞に分化可能な幹細胞(多能性 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月17日
今年最大の大発見になるだろうと世間を沸かせた研究が今、急速に信頼を失いつつある。再生医療の新しい切り札とされたSTAP細胞の作製だ。論文に … [続きを読む]
尾関章 2014年03月20日
2009年に当時の麻生太郎首相が「トップ研究者30人に3000億円の研究費」という「経済危機対策」を打ち出したのを覚えておられるだろうか。 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年03月10日
これは生物学史に残る世紀の大発見なのか。 「理化学研究所(理研)などが全く新しい『万能細胞』の作製に成功した」というニュースが朝日新聞など … [続きを読む]
浅井文和 2014年02月25日
iPS細胞に続き、再び日本発の研究成果が、世界を駆け巡った。くしくもそれは、iPS細胞と同じ「万能細胞」という触れ込みである。 STAP細 … [続きを読む]
武村政春 2014年02月07日
政治・国際
残すところあと1週間余となった2013年。政治、経済も、社会も文化も実にいろいろな出来事がありました。WEBRONZAはそうした動きを「注 … [続きを読む]
2013年12月24日
今年9月27日WEBRONZA掲載の筆者のノーベル医学生理学賞予想が的中した。10月7日に発表された受賞分野ならびに受賞者3人ともを予言で … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年10月15日
昨年のノーベル医学生理学賞 は、ジョン・ゴードン氏(Sir John B. Gurdon)と山中伸弥さんの「細胞の初期化の発見」に対して与 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年09月27日
今年のノーベル賞は、10月7日(月)に医学生理学賞、8日(火)に物理学賞、9日(水)に化学賞、11日(金)に平和賞、14日(月)に経済学賞 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年09月26日
厚生労働省が、再生医療の法規制に乗り出した。ようやく、の感が強い。 再生医療をめぐって、日本は「不思議の国」と海外から見られているかもしれ … [続きを読む]
辻篤子 2013年02月16日
科学についての文章を新聞や雑誌に書き続けてきて、このごろ「説明」ということを改めて考えている。説明とは、実は大変に幅広く、多様であり、その … [続きを読む]
内村直之 2013年01月30日
昨年の日本科学界最大の話題といえば間違いなく、iPS細胞を発明した京大の山中伸弥教授のノーベル賞受賞だろう。もっとも、ケチの付けようのない … [続きを読む]
久保田裕 2013年01月24日
私は常々、iPS細胞の臨床応用にはある一定の危惧を抱いていた。再生医療への応用という点に関してはそれほどの危惧はないのだが(ある程度の危惧 … [続きを読む]
武村政春 2013年01月07日
ストックホルムでノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大学教授が受賞につながる研究に乗りだし、それを育んだのは、奈良先端科学技術大学院大 … [続きを読む]
尾関章 2012年12月14日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
山中伸弥さんが2006年にマウスの皮膚細胞からiPS細胞作成に成功して以来、日本社会ではiPSフィーバーがまきおこった。ことし山中さんにノ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年11月19日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞には、心からお祝いを申し上げたい。ただ、新しい科学技術と社会の相互作用に関心を持つ法律家として、喜 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月02日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
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