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Journalism
2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ヨーロッパだけでなくアジア・太平洋地域をも揺さぶっている。アメリカは台湾危機に重ねて、蔡英文政 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月13日
社会・スポーツ
7月8日正午頃、安倍元首相が街頭演説中に銃撃され、同日夕刻、亡くなられた。 私は、森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題など、安倍首相 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年07月11日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
海外では報道メディア界の急激な構造転換が進んでいる。莫大な資金力と最先端の技術力、破壊的な創造力と強力なリーダーシップを兼ね備える異端な企 … [続きを読む]
小田光康 2022年07月08日
「身内びいき」が表れた「桜を見る会」と前夜祭 安倍晋三元首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭に、サントリーホールディングスが2016~ … [続きを読む]
郷原信郎 2022年06月17日
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って1世帯に振り込んだ問題は、2月23日のロシアのウクライナ侵攻以来、 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年05月30日
政治・国際
多くの経験者が「魔界」「苦行」「罰ゲーム」などとルサンチマンを込めて評してきた「PTA」――。 保護者と地域と学校とが有機的に協力し合う団 … [続きを読む]
石川智也 2022年05月17日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
台湾、韓国のさらに下、第三ランクに 毎年公表される「国境なき記者団」(本部・パリ)による世界報道の自由度ランキングで、日本は180カ国中の7 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年05月16日
農林水産省の干拓事業のため、諫早湾(長崎県)が「ギロチン」と呼ばれた鉄板の連鎖的な投下によって閉め切られてから4月14日で25年、四半世紀 … [続きを読む]
永尾俊彦 2022年05月09日
はじめに 「平成流」礼賛の声 2016年8月、退位を示唆した明仁天皇の「おことば」が発表されたあたりから、19年の明仁天皇の退位、代替わり儀 … [続きを読む]
渡辺治 2022年04月25日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢――。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年04月24日
今回から3回にわたり、新規参入を企てる勢力の国内報道メディア業界への影響について、ニュースの個人化と脱中心化という視点から検討していきたい … [続きを読む]
小田光康 2022年04月24日
東大入学式での来賓祝辞:ロシアの正義がウクライナの正義とぶつかり合っている 2022年4月12日に行われた東京大学の入学式で来賓として出席し … [続きを読む]
大森不二雄 2022年04月21日
ウクライナのゼレンスキー大統領は1カ月以上、ロシアの軍事侵攻に抵抗しながら、世界中の国々になりふり構わず支援を求めてきた。ようやく実現した … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月05日
文化・エンタメ
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの記者会見が、絶賛されている。3月17日、成年皇族として臨んだ初めての会見。その素晴らしさを、例えば共同通信 … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年04月04日
「関西ジャーナリズム」という言葉がある。大阪は権力のお膝元にあるのではなく、商人の町で「お上なにするものぞ」との気風があり、中央と距離をお … [続きを読む]
徳山喜雄 2022年03月24日
38年間の自民党単独の政権が倒れていらい連立政権が常態となった。様々な組合せを経たのち、1999年に自公連立政権が発足(当初は自民、公明、 … [続きを読む]
赤松正雄 2022年03月19日
文化庁所管の独立行政法人・日本芸術文化振興会(河村潤子理事長、芸文振)が、制作会社の「スターサンズ」(河村光庸社長)が手掛けた映画「宮本か … [続きを読む]
臺宏士 2022年03月17日
政治・国際 福島伸享の「令和の政治改革」
政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革などが進められた平成の30年は、「改革の時代」の側面を持ちます。それぞれの改革は一定の果実を得ま … [続きを読む]
福島伸享 2022年03月11日
経済・雇用
地方はどうあるべきなのか かつて政界を動かす軸の一人だった石破茂はいま何を考えどんな行動を起こそうとしているのか? 昨年の総裁選で出馬せず、 … [続きを読む]
神山典士 2022年03月03日
ロシアによるウクライナ侵攻に対する欧米の報道も日本の報道も、「事実」を直視していないように強く感じる。昔、日本経済新聞社でアルバイトをして … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年03月02日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の時期をの … [続きを読む]
岡野裕元 2022年02月28日
NBCの五輪放映で過去最少の視聴者数 91カ国・地域からの2877選手が参加した北京冬季五輪が2月20日、閉幕した。 北京市内の国家体育場、 … [続きを読む]
小田光康 2022年02月25日
科学・環境
北京冬季五輪の新種目、スキージャンプ混合団体で、日本女子のエース高梨沙羅選手が大ジャンプを成功させたが、その直後にスーツの規定違反で失格。 … [続きを読む]
下條信輔 2022年02月15日
希代の名文家、あらゆる分野で完成度高い記事 誰もが認める名文家だっただけではない。明晰でいて熱い文章で物事の本質を究める記事を書く人だった … [続きを読む]
川本裕司 2022年02月01日
私は、2020年4月から朝日新聞のパブリックエディター(以下「PE」)を務めている。PE制度は、朝日新聞社に寄せられた社外からの声をモニタ … [続きを読む]
山本龍彦 2022年01月24日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
今回は前回に引き続き、濱口竜介監督の傑作『偶然と想像』の第二話、第三話について論じたい(ネタバレなし)。扉の開閉をめぐるサスペンスの絶品第 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月17日
北京冬五輪の外交ボイコット問題(上)より続く。 「五輪が国や政治体制、法律を根本的に変えることができると期待することは、全く誇張された期待で … [続きを読む]
小田光康 2021年12月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
社会・会社・個人のバランスを考える「新・三方よし」 渋沢栄一が新紙幣の顔になることから、企業が利潤を追求するのみならず、経営倫理との両立を図 … [続きを読む]
中山達樹 2021年12月12日
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