メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
126件中31~60件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
筆者が所属している慶應義塾大学では、春学期中キャンパスが事実上ロックアウト(封鎖)されていた。それに伴う授業の「オンライン化」の実態につい … [続きを読む]
田中駿介 2020年11月20日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
75年前の8月30日、神奈川県の厚木基地に到着した輸送機から、コーンパイプをくわえた軍人が降りてきた。連合国軍最高司令官としてその後5年半 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年08月30日
Journalism
毎年、夏になるとさまざまなメディアで「記憶の継承」が叫ばれる。すでに戦後75年が経過し、戦争体験を有する世代の存命者は、ますます少なくなっ … [続きを読む]
福間良明 2020年08月25日
戦争を経験した世代の高齢化が進む。家族からミクロな戦争記憶を繋いでいくための、残り時間は多くない。戦争体験を3世に引き継ぐ活動を過去2回の … [続きを読む]
益田美樹 2020年08月06日
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ「僕のヒーローアカデミア」(ヒロアカ)に「志賀丸太」という人物が登場したことが問題になっている。 この … [続きを読む]
赤木智弘 2020年02月12日
上田良一会長(70)は過半数の支持を得られず、もう1人の候補者だった前田晃伸氏(74)に――。来年1月24日に任期を迎えるNHK会長の次期 … [続きを読む]
川本裕司 2019年12月26日
30年前、「昭和」から「平成」への代替わりの時期に、東京・原宿で「天皇制はいらん」と訴え続けた若者グループがあった。「反天皇制全国個人共闘 … [続きを読む]
瀬木理 2019年12月17日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月19日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。木内みどりさんが逝ったことがなかなか心から離れない。きのうの毎日新聞のコラム「風知草」いわ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月06日
政治・国際
上皇陛下が訪問できなかった外国と国内施設 10月22日の即位礼正殿の儀に際しての天皇陛下のお言葉の核心は、「国民の幸せと世界の平和を常に願い … [続きを読む]
登誠一郎 2019年10月29日
天皇制は日本に「不可欠」の構成要素か 近代国民国家における「支配」には三つの位相がある。 第一が市場原理、第二が<法>を正当性の根拠とする統 … [続きを読む]
菅孝行 2019年10月22日
文化・エンタメ
NHK大河ドラマ『いだてん』は、ラグビーW杯準々決勝・日本対南アフリカ戦の中継で順延され、10月27日から、1964年の東京オリンピック招 … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月19日
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治( 1898~1984 ) 。戦争では、水泳の道を断たれたばかりか、記者としても真実を伝えら … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月12日
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治( 1898~1984 ) は、朝日新聞の政治記者をしながら、水泳指導者として日本選手たちを … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月05日
「拝謁記」は何を語るのか 2019年8月17日に放送された「NHKスペシャル 昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録 拝謁記」は大きな話題を … [続きを読む]
菊地史彦 2019年09月19日
8月20日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週は横浜のカジノ(統合型リゾート・IR)誘致を取材することになったので、長年にわたって横 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年09月07日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
この連載「ナショナリズム 日本とは何か」で前回までの隠岐編を書くため、島根県隠岐の島町の人たちとやり取りをしていて、ふと俳優の佐野史郎さん … [続きを読む]
藤田直央 2019年09月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
敗戦から74年目の夏を迎えて 日本の敗戦から74年目の夏、戦争体験世代が少なくなっていることもあってか、その記憶がだんだん希薄になってきてい … [続きを読む]
野上暁 2019年08月26日
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
「神と世界に仕えるために、神と世界から離脱せよ」 時事的な社会問題を特集、キリスト教界誌というイメージを覆す企画を次々と打ち出し、いま、静か … [続きを読む]
丹野未雪 2019年07月11日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
日韓の溝ははぜこんなに深いのか いまの日韓関係について「良い」という人はいないだろう。 慰安婦問題、徴用工に対する賠償問題はいつまでも解決し … [続きを読む]
市川速水 2019年06月08日
たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この … [続きを読む]
石川智也 2019年05月10日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第4回 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
決定的に違う二つの改元 「新しい元号は令和であります」 1日、菅義秀官房長官による新元号発表の記者会見を聞いたとき、私の思いは「平成改元」の … [続きを読む]
三浦俊章 2019年04月02日
請求権を否定した請求権協定 近年、日韓関係のきしみが激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、被徴用工による提訴・韓国最高裁の判決等、日韓関係にかか … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月08日
前稿(「「昭和天皇の力になる」マッカーサーへの眼差し」)で参照した袖井林二郎の著作によれば、マッカーサーへの手紙は「危機と激動のなかでしぼ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月18日
悪化の一途をたどる日韓関係 日韓関係が悪化の一途をたどっている。特に2018年秋以降、旭日旗問題や元徴用工訴訟、元慰安婦支援財団の解散、レー … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年02月17日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.