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政治・国際 小沢一郎戦記
法哲学者・井上達夫の言葉 20世紀スペインの哲学者オルテガの言う「自己の根をもった生」「真正な生」を生きる類いまれな政治家、それが小沢一郎な … [続きを読む]
佐藤章 2019年03月18日
政治・国際
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「愚かな民」とハングル 韓国人から最も尊敬さ … [続きを読む]
徐正敏 2018年10月14日
身近な生活実感から出発して 先日、『未来をはじめる−「人と一緒にいること」の政治学』(東京大学大学出版会)という本を刊行した。東 … [続きを読む]
宇野重規 2018年10月06日
「政治家の仕事とは、真実を語ることだ」 「政治家の仕事とは、勇気と真心をもって真実を語ることだ」という故・渡辺美智雄氏(元衆議院議員・副総理 … [続きを読む]
小池みき 2018年09月27日
平成政治は改革の歴史だった。政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革……。さまざまな改革が試みられた。なかで … [続きを読む]
鳩山友紀夫 2018年07月24日
財務省改竄問題と支持率 財務省が公文書改竄を公式に認めたにもかかわらず財務大臣は辞任せず、首相も政治責任を取っていない。内閣支持率は約3割よ … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月09日
目の前の不正義にどう対応すべきか 不正義を目の当たりにしたときに人がとる態度は様々だ。その際どうすべきかを身をもって教えてくれたのが、ヒップ … [続きを読む]
五野井郁夫 2018年03月16日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
経済・雇用
揺れるEU 現在28カ国が加盟するEU(欧州連合)では、原則として人・物・サービス・資本の移動が自由で、民主主義や法の支配、人権の尊重、男 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年11月15日
3極の中における可能性 新聞各社の衆院選序盤の情勢予測では、与党が堅調で「希望の党」が伸び悩み、立憲民主党が躍進する勢いだ。与党が勝利すると … [続きを読む]
小林正弥 2017年10月13日
マキャベリズムとは何か 「共謀罪」法を「横暴採決」して国会は終了した。国会での政府の答弁にはまったく誠意や真剣さがなく、審議時間を消化してい … [続きを読む]
小林正弥 2017年06月29日
Journalism
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月23日
アメリカ大統領選と政治哲学 トランプ氏が就任演説を行い、新大統領となった。果たしてその内容はどのような政治思想に近かっただろうか? アメリカ … [続きを読む]
小林正弥 2017年01月31日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
米国のトランプ次期大統領はTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱を明言しています。TPPに代わって彼が望むのは、2国間のFTA(自由貿易 … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月21日
政治・国際 怒りの世界をゆく
「韓国の怒りの正体が日本には正確に伝わっていないのではないか?」。そうした疑問が私の頭の中から離れない。 韓国の朴槿恵大統領が40年来の親 … [続きを読む]
金恵京 2016年11月28日
今年の8月8日、「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」(タイトルは宮内庁ウェブサイトによる)がヴィデオメッセージの形で公表され … [続きを読む]
苅部直(東京大学法学部教授) 2016年11月11日
科学・環境
2016年の米大統領選挙は、硬直した保守党の将来を決める。そしてアメリカのエネルギー転換の成否も決める。それはパリ協定の将来にも関係する。 … [続きを読む]
西村六善 2016年04月26日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月03日
松本一弥 2016年04月02日
松本一弥 2016年04月01日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月04日
文化・エンタメ
労働者階級から暴力階級へ 昨夏、ぼくは「暴力」を突き付けられた。 殴られたり蹴られたりしたわけではない。拉致監禁されたわけでもない。「暴力」 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年01月06日
2015年6月の公職選挙法改正により18歳選挙権が制度化されて以来、にわかに高校生の政治教育がメディアで取り上げられるようになってきた。折 … [続きを読む]
渡部純(福島県立高校教諭) 2015年12月13日
もう旧聞に属するかもしれないが、11月7日に行われた同志社大学の学長選挙がいろいろと波紋を呼んでいる。安倍安保法制を支持した学長が再選を阻 … [続きを読む]
三島憲一 2015年12月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
赦す力と約束する力 アーレントの主著『人間の条件』は、1958年にアメリカのシカゴ大学出版会から英語で出版された。日本では志水速雄訳で19 … [続きを読む]
木村剛久 2015年09月17日
主体なき4キーワードの挿入 戦後70年談話が発表された。侵略、植民地支配、反省、お詫びというようなキーワードを用いるどうか注目されていたが、 … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月15日
安保法案は成立確実か? 衆議院における安保法案の強行採決に対し、憲法を尊重する人々は憤激し、戦後久しくなかった大規模デモが全国の各所で起こっ … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月24日
圧倒的多数の違憲論と強行採決 憲法学者の違憲論が広く知られるようになり、安保法案への支持、そして政権支持率はどんどん下がっている。 私は、「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月13日
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